陳腐な旅人日記


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ランドネ9月号

ランドネ9月号、明日23日発売です。
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今回は、ミステリーハンターの“はまじ”こと
浜島直子さんのインタビューと、
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「尾瀬から始めるエコツアー」の記事を書いてます。
(尾瀬の楽しかった取材は、この日

はまじさんも、まなみちゃんも、
ほんと、キラッキラ輝いていて、
こんな女子と話すと、
仕事とはいえテンション上がるな~、と
まったくオヤジ記者なのでした。

ここ何年も海外放浪をしていない。

自転車に乗るようになってから、
日本の凸凹や田舎道を走っているだけで
十分楽しいし、
(どこを旅しててもあんまり変わらない)と思えてきたから。
アフリカにいても
タイにいても
境港にいても代々木公園走ってても。

私の小さな頭(外見はデカイけど)で考えることは
どこにいてもあんまり変わらないや・・・と。

でも、ほんとうはそんなの、貧乏人のやせ我慢ってやつで。

時間とお金が許すなら、
ミステリーハンターみたいに
世界のそこらじゅう旅したいです。
むっちゃ笑える暴走レポートするからサ。
砂漠でもどこでも寝て、
なんでも食べてなんでも飲むぜ~。

そんなミステリーハンターの需要があれば、の話ですけどね(笑)。
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by tinpunatabibito | 2010-07-22 21:54 | Comments(0)


好きすぎて…ゲゲゲ♪

本日、「バイシクルナビ」発売です。

今回の「鉄道輪子」は、水木しげる大先生の故郷、境港を旅しています。

そう、ねずみ男駅から、ねずみ男列車に乗って。
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私は妖怪への興味からというんではなく、
水木先生の人生観が思いっきりツボでゲゲゲ入門したクチなんですが。。。

べとべとさんは好きです。
名前も愛らしさも謙虚さもひっくるめて。
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境港駅の水木先生執筆像。
鬼太郎一家が見守ってます。
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鬼太郎列車に目玉おやじ列車。
猫娘列車を見そびれたのが悔やまれます。
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日本一大きな「がいな鬼太郎」とスキッパーと私。
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目玉おやじラテ。
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単なるファンなもので。。。
水木先生の生家(外観)も見学。
「ゲゲゲの女房」で水木しげる役を熱烈好演中の向井理さん のブログと同じカット(笑)。
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誌面でもちょっこし登場してます。
日本縦断中の23歳の旅人くん
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こういう若者を見ると、追っかけて喋らずにいられないのは、
なぜなんでしょうか。
(じつは今日の午後も、代々木上原で自転車の旅人と遭遇して信号待ちトーク。
「今から四国遍路です。有明からフネに乗ります」と話してくれた
爽やかな若者を「気をつけてね!」と見送りました。。。)

境港で会ったシンヤくんは
「自転車で旅に出たのは、自分探しです」と、あっけらかんと言いきった。

「そんな重い荷物を積んで旅するガッツがあるなら
アウトドアライターになっちゃえば~!?」と言ったら、

「ライターって月にどれぐらい稼げるんですか?」

と聞かれ、うう・・・っと絶句(苦笑)。

自転車操業なわが身を振り返り、
無責任に勧めちゃだめかぁ・・・と思う。

でも、誰が勧めようが勧めなかろうが、
選ぶのは、「彼」自身だからね。
北海道まで走ったら、
やりたいこと、見つかるといいな。


話がそれた。

私が水木先生のようにありたいと思うことはただひとつ。
(いや、ほんとうは山ほどあるんんだけどサ・・・)

常識とか年齢に縛られず、
誰になにを言われようとも、
それを選んだことで極貧生活になったとしても、
まったく先行きは暗闇であろうとも。

ジブンが好きなことを
最後までやり抜く!


そういう心構えです。


夜の水木しげるロードには、
「目に見えないもうひとつの世界」があって。
とりあえず、「あかなめ」にビビった私は、
帰ってからお風呂をきれいにアカ&カビとりしました(笑)。
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山陰にはいつかまた行きたい。
あの地味だけど何かある感じ、
ちんぷ的にはめっちゃツボです。

境港から帰って買った、
わが家ではいま最も高価かもしれない箱入り本、
「のんのんばあとオレ」、
フランスがグランプリを授けた目のつけどころ、
さすがだなぁ・・・と唸りました。
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by tinpunatabibito | 2010-07-20 22:10 | Comments(6)


キヨシローのお墓参り。

あと1週間で「あの日」が来るね。


わが家のスーパー事務方(ハハ)からメールがあったのは
7月10日のこと。

「あの日」ってなんだっけ・・・。
0.001秒考えて、あぁ! と納得。
どしゃ降りの雨の峠ですっころび、
ドクターヘリで運ばれた「あの日」だ。


おかげ様でぶじに1年経ちました。

前にある編集者の人と徹夜明けごはんを食べていて
「私が助かったのはハハの守護霊が強いからだと思います」
そう何気なく話したら、
編集さんはしばらく、私のハハがあの世にいると思っていたみたいで。
「え~? うちのハハ、ぴんぴんしてますよ~♪」
と言ったら、「生きてる人のことは守護霊とは言わないんだよっ!」と突っ込まれた。
・・・言わないっけ? 


入院中は、窓の外をママチャリで走る人を見ただけで
(なんて自由でシアワセそうなんだろう・・・)と涙が出そうだった。
人は欲張りないきもので、
いざ自由に走れる身になると、
もっともっと・・・! といろんな欲望を抱く。
そして、欲望のぶんの努力をせず、
だらだらと不甲斐ない日々を送ってしまう。


サイアクなあの日から一周年ってことで
もう一度、純粋に走ろう、と思った。


純粋に走っていきたい場所。
それは「お墓」だった。
・・・って書くと、なんかシュールですけど。

いつか行こうと思っていたキヨシローのお墓参り です。

笹塚から八王子までは甲州街道で約35km。
ちょろいちょろい、昼にはつくな~と思ったんですが。
スキッパーくんと信号待ちしながら安全走行してると
やたら遠かった~。
熱中症にならないよう、コンビニでポカリ。
腹ぺこになったので日野あたりでネパールカレー。
「すごく汗かいてますね」
イケメンネパール人のウエイターさんが
何度も水を注いでくれて、恐縮です(笑)。


お墓に着いたら、私が三度のメシより好きな飛行機雲。
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お花を買って、
「清志郎さんへのメッセージはこちらに書いてお花に添えてください」
とあった紙に汗だく状態でメッセージを書く。
送別会の色紙とかもそうですが、
とっさに書くメッセージって、ほんとダサイ。
校正したくなったけど、まぁ仕方ないか・・・とそのままにした。
(何を書いたか気になる人は明日あたりお墓参りを)

男子2人組の先客がいた。
キヨシローと一対一で話したかったので、
ちらっと待っていたら
「待っている人がいるよ」と慌てさせちゃったので反省。
どうか好きなだけゆっくりしてくだされ・・・と
他のお墓を見ながらB地区を一周。
一周したら男子2人組はもういなかったので
(ほんと急がせちゃって悪かったなぁ・・・)と思いつつ、
キヨシローのお墓とどきどき初対面。

とても暑い午後だったので。
いつかの野音の
「暑いね~。仲井戸くん、プールいった?」の言葉を思い出し、
お墓にバシャーンと水をかけてあげたかったのだけれど。

立派な大理石にお水をかけていいものかためらわれ、
とりあえず、真夏の庭に水まきするように
お墓の周りの砂利に水まき。

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お墓には、真新しい花がいっぱいで、
ステージ衣装みたいにカラフルでした。
さすがキヨシロー、愛されてるなぁとうれしくなる。
中日ドラゴンズの応援用ミニバットが飾ってあって、
そうだ、キヨシローはドラゴンズファンだった・・・と思う。
高校生のとき、私は中日球場でそのバットを売るバイトをしてたんですよ・・・。


自転車で旅をする楽しさを
あなたに教わりました。
元気になってまた自由に乗れるようになって
やっぱり自転車が好きだ・・・と心から思います。
だから、もうしばらくは
天国ロックンロールショウに追っかけしないけど、
どうか安らかに。
ほんとうにありがとうございます・・・と話しかけた。


お墓の前に石のベンチもあって、
自転車じゃなければ、
缶ビールをお供えして、
私も「乾杯~!」といきたい気分。
しかしアジー!

新たな参拝客が来たので、
再度手を合わせてから、お墓を後にした。
たぶん、いつかまた来るだろうから。


帰り道、いろんな自転車人とすれ違った。

私よりバリバリ速そうなロードの兄さんに
「どうぞ」と青信号で譲られたのははじめてだ。
お~、レディファースト自転車人♪
どうも・・・と先を走った手前、
ちんたら走っちゃマズイかな~と、
スキッパーをがしがしこいだ。


甲州街道で前をゆく素敵なバイク。
おお! これはもしかして、
いま巷で大流行らしいロングテール・・・じゃあないですか!?
(街で走ってる人に遭遇したのはじめて!)
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スピーカーから日本語ロックが流れ、
なんだか超ハッピーなオーラが漂っていた。
走りながら、後ろ姿を激写。
「かわいいですね~!」
信号待ちで見た赤いフレームのかわいさにズキュンとなって
思わず話しかけたら、
「僕も黒いスキッパー持ってるんですよ。
この後ろに乗っけて走ったりしてる」

田舎道だったら、
そのまま写真を撮らせてもらい、
ひつこく30分は立ち話したいところだけど、
超混雑の甲州街道でゼッケン42さんはどこかに消えた。


帰り道に鳴木屋さん に寄ったら、
なんと、そのゼッケン42さんもいました。

「ここはロングテールの聖地ですから!」

お~、SURLYだったんだぁ! 
真っ赤なビッグダミー、むっちゃかわいい! 欲しい~!
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お店の試乗車でロングテールも初体験させてもらった。
なんのストレスもなく、ゆったり走れる。
お金と置き場所あったら、絶対買うなぁ。。。
しかし、夏の終わりに、新しい相棒がやってくる。
夏の八重山行きをあきらめて新相棒を待つ自転車操業の私には
ちょっとムリ・・・と、あふれる物欲をセーブする。

ちなみに、ゼッケン42さんはバンドマンでした。
「デブパレード」ってバンドやってるそうです。
「youTubeで早速検索しま~す♪」と、
鳴木屋さんでちょっこしお喋りさせてもらいました。
(追記:いま見つけた ご本人のブログのyouTube、必見ですよ~~~!!)

なにもオチはないけど、
真夏にどかどか汗かきながらチャリで出かけると、
いろんな出会いがあるもんだなぁ・・・と楽しくなった。

梅雨明けと同時に
8月生まれの夏オンナが大好きな夏がやってきた。
とりあえずこの夏は、小さな相棒スキッパーとがんがん走りまっせ~。
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by tinpunatabibito | 2010-07-17 22:23 | Comments(4)


自転車人のウラバナシ。

今朝、寝起きに布団をたたもうとしたら、
布団のはしっこが黒焦げになっていてびっくり。
敷きマットまで焦げている!

見たら、蚊取り線香の缶が引っくり返っていた。
あらら~、畳にも小さな焦げ跡が・・・!!
(これで2個目・・・引っ越しのときが怖い)

冷房に頼りすぎると代謝が悪くなると思ったので
この夏は、いまだにクーラーとは無縁。
(いちお~、あるんですよ、陳腐荘にもエアコンくらい)
アパートの1階なのでさすがに夜は窓閉めたほうがいいかも・・・
と女子ゴコロで思いつつ、
暑いのはかなわん、と男子ゴコロで開けっ放し。
世間の悪い虫はつかない今日この頃も
虫には刺されやすいんで、寝る前に蚊取り線香は忘れない。
それが、布団と接近しすぎていて、
寝相の悪い家主(私だよ)が寝てる間に倒しちゃったらしい。
布団とマットと畳が焦げたくらいで済んだからいいものの、
蚊取り線香で陳腐荘丸焼けだったら大変。
さすがにそこまでに爆睡から覚めて気付く・・・かなぁ。。。


相変わらず、トラブルには事欠かないですが、
出ましたよ~! 「自転車人20号」。
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表紙は天才カメラマンも震えたというゆかりさん。
相変わらずお美しい!
こんな美女が糸魚川ファストランを2回も完走しているなんてすごすぎる!


私は信州アルプスルート特集の中で
こんなタイトルの記事、書いてます。
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すみません!
陳腐な表現はブログの中だけにとどめておけ・・・と思いつつ、
走るエリアが「あづみの」と聞いた瞬間に、このタイトル(笑)。


美しくない被写体が6ページも出まくるのは気が引けたので
美しいカメラマン愛さん にも出てもらいました。
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トンネルを走っていて車に激突されたオンナ
自転車旅で初のトンネルを越える今のキモチは・・・?」
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暗いトンネルを歩きながら話しかけたら、
愛さんは「・・・・・・・・」、無言でした。
よけい緊張させちゃったみたいで、ちょっと反省。

H編集長が打ち合わせのとき、話していた。
「日本一景観が美しいジャスコ」。
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翌朝見た北アルプスの絶景。
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愛さんとのんびり楽しいポタリングは2~3度したことある。
でも、1日50㎞前後走るサイクリングは初めてだった。
私も、久しぶりのロングライドでかなり緊張していたので、
峠越えが初めてという愛さんに
あまりナイスフォローはできず。
記事にも書いてますが、
私は「先行くね~!」と、途中からふたり旅なのに単独行を選んだ。
つくづく、我がまま。
ほんと、誰かと足並みそろえて走れない人間なんだなぁ・・・
いいんだか悪いんだか(たぶん悪いんだろう・・・)と
帰ってから、うう~んと考え込んでしまったけれど。
走ってるときはそんなこと考えない、夢中なわけで。

「先行くね~」と速度を上げた。

・・・といっても、しょせん私の速度なので
愛さんとの差はカーブふたつぶんぐらい。

小谷温泉の奥の湯に向かう長い坂道で
下を見たら、愛さんが自転車を降りてテクテク歩いているのが見えた。
(じつは私も、そのへん歩いていた・・・笑)。

このカーブ橋、いい絵が撮れるかも・・・と思い、
「愛さん、走って~~~!!」
と、大声で何度も叫んだ。
4~5回目で声に気付いた愛さんが
おお~、って感じで自転車をこぐ。
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ほら、アップにすると、走ってる走ってる!
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・・・で、走り終えて山から下りて、
新宿に向かう列車に乗ってお疲れさまビール&駅弁。
今回の旅で、最後まで私の笑顔がぎこちなかったのは、
たぶん、1日目の朝、大糸線でおばあちゃんに言われた
「娘さんと一緒にサイクリングなんて、お母さんもシアワセね~」
の無邪気なひとことを、ずーーーっと引きずっていたせいだと思われます(苦笑)。
入院中も看護婦さんに言われたけど、
私と愛さん・・・、そんなに母娘に見えますかねぇ~(涙)。
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そんなこんなの安曇野~白馬~小谷温泉ルポ、
気になる方は、ぜひ、「自転車人20号」で!
立ち読み・・・じゃなくて買っちゃいましょう♪
「自転車人」の明るい未来のために。
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by tinpunatabibito | 2010-07-12 16:26 | Comments(7)


ル・クルーゼ記念日。

モノには(自転車以外)あまり思い入れがない。
100均の包丁をかれこれ5年も愛用している。
軽くて使いやすいんだもん。


でも、この鍋が
きっといいほうへ導いてくれる。

そんなふうに思えたから。


・・・・・買っちゃいました!
ル・クルーゼの鍋。
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箱からして立派。
いつか引っ越す日のために捨てないでおく。

じゃ~~~ん♪
大は小を兼ねると考え、思い切って24㎝。
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ネット通販(30%引き&日本向け正規品)を注文したあと、
ワクワクして、こんな本もすでに購入済み。
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桐島畑さんの大根が1本残っていたので、
ル・クルーゼ記念日のメニューはこちら。
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これが・・・・・・・とんでもなくうま~い(涙)。

今までは油で炒める料理ばっかでしたが、
これからは弱火でコトコト系料理が増えそう。
これもそれも
「桐島畑」という野菜に出会ったのがきっかけで、
ありがたいことだな~、と思います。


朝の宅急便のあと、
郵便ポストに届いていたもの。

ビーパル「ひだまり手づくり塾」でおなじみ、
塩山奈央さんが先日出した本
「日々、まめまめしく。」でした。
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お~!
こちらにも、ル・クルーゼ♪
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考えてみたら、
ル・クルーゼの鍋をはじめて見たのは、なおちゃんちです。

ステキな鍋だな~。
でも、オシャレ道具とも本格料理とも無縁の私には
こんなの買っても宝のモチグサレ、
第一、うちのぼろ家には似合わない・・・・・・。

そう思っていたけれど。

それは間違いでした。

かわいいオレンジ色の鍋が台所でどっしり居座っている。

フランス生まれのかわいこちゃんに哀しい想いをさせたくないから、
その鍋が居心地いいように掃除もしなきゃ。
その鍋が「私が出る幕あったわ」と思えるような料理をつくりたい。

そう、思えるんだなぁ、と。

そんな、私が今ごろようやく気付いたことを
なおちゃんは20代から気付いていたわけで。

気になる人はぜひ、「 日々、まめまめしく。  」をどうぞ。
しばらく、フェアもやってるみたいですよ。
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by tinpunatabibito | 2010-07-05 21:57 | Comments(4)


めざせ! 笹塚カリ~番長

2010年夏
ちんぷの野望は……!!



……ちっちゃくてすみません。

誰もがうまいと唸る、
超本格的スパイスカレーをつくれるようになること。

東京カリ~番長・水野仁輔サンという人が書いた
かんたん、本格! スパイスカレー」というレシピ本を買ったものの、
基本となる「カレーの素」をつくるのがいきなり大変そうで、
まだ試せていない。

とりあえず、でも、おいしいカレーが食べたい…と、
前からの愛読書、高山なおみさんの「おかずとご飯の本」に
載っていたカレーのレシピから、
「タマネギを炒める際にふたをして蒸らしながら炒める」方式を採用。
この方式で簡単にアメ色タマネギができたら、
おりゃーーー!! というくらいの生姜とニンニクを入れるのだ。
それが、7月現在の笹塚カリー番長の実力。


桐島畑」さんから届いた大切な野菜たちが
出張続きで、冷蔵庫でしなびていると切なくなる。
そんなときこそ、カリー番長の出番でしょう!

原稿はパソコンの前だけで書くもんじゃない。
ちょっと煮詰まったときこそ、台所で手を動かすべきなのだ、
それがいちばんの気分転換になるのだ……と
最近はだんだんわかってきた。


ズッキーニにニンジン、ジャガイモ、ばんばん切って
アメ色タマネギの湿原へと放り込む。
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弱火でコトコト煮てる間に原稿の続きを書く。

しばらく原稿に夢中になっていたら、
鍋の中は煮詰まりすぎてしまったけど、
うんうん、なかなかいい感じだ。

私はご飯が隠れるぐらい、
カレーをたっぷりかけたいタイプ。
ご飯3.5 対 カレー6.5ぐらいの割合なら最高だ。
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1食ぶんで鍋のカレーがかなり減ったのが哀しくて
(私はカレーをつくったら2~3日は食べ続けたい)、
水をまた満杯に注いで、カレールウを足した。
野菜ごろんごろんカレーだったハズなのに、
なんか具がスカスカになっちゃったから、
紫色のタマネギ(by桐島畑)を切って鍋に放り込む。
生で食べてもおいしいタマネギだから、
今度はさっと煮るだけがいいだろう。
これぞ、カレーリメイク。


明日の昼ごはんも、カレーです。
向田邦子さんが書いたとおり、
「昨夜の残りのカレー」がこの世でいちばんうまいと、私は思います。

笹塚カリー番長への道は、まだまだ先が長い気もしますが、
2010年の大いなる野望がかなった暁には、
改めてご報告します~。
高嶺の花と手が出なかったル・クルーゼの鍋、
思いきって買っちゃおうかしら~(笑)。
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by tinpunatabibito | 2010-07-03 03:28 | Comments(5)


あすかBaby!

親愛なるみなさんまのまんまごはんはまんまさま

おひさしぶりです!!
お元気でSKY?

さてさてうまれましたよーかわいい坊が!!
3900グラムの元気いっぱいの男の子。
名前は 太郎・ハンター・ビンガー です。

よく寝てよく食べるおっとりしたかわいいやつです。
みんなに遊んでもらえるのを楽しみにしてます!!
どうぞよろしく!!
バブー

明日香


・・・・・・そんな一斉メールが届いたのははや2週間ほど前のこと。
年明け に妊娠5か月のことを聞いて以来、
仕事で煮詰まったり、飲み会帰りにちょっこし寂しくなったりすると、
あ~、あの娘のBabyは順調だろうか・・・・・・と、何度か思った。


この間、山陰を旅していて気付いたのだ。

男女問わず、ジブンが好きな人。
最近ぜんぜん会ってなくて、ジブンから連絡とるのはシャクだけど、やっぱり会いたいなぁと思う人。
あの人(娘)がいたら、もっと楽しいと思える人。
好きとか嫌いとか考えたことすらないけど、一緒に飲んでると話が尽きない人。
最近なんか仕事で疲れてるのが見え見えで、心配だけど、忙しそうだから誘いもできない人。


いろんなキモチは、「メールする」とか「電話する」とか「手紙を書く」とか。

そんな直接行動だけで伝わるんじゃなくて。

今いる場所で誰かのシアワセを真剣に祈る。

そういう数秒間こそが大切なんじゃあないかなぁ、と。

大好きな誰かのシアワセを祈る、そんなジブンに酔ってると言われたらそれまでだけど、
ほんとうに気が合う人は、
年齢とか性別とか職業とか住んでる場所とか関係なく、
いろんな次元を超えて通じてると思うから(たとえ願望でも)
「祈る」とか「願う」とか「想う」とか、
そういう形にならないものほど、大切なんだと信じたい。


添付写真が8枚。
喜怒哀楽の表情すべてが、
親バカな親には大切なんだろうなぁと思ったので、
あすかママの承諾を得て、全写真、一挙公開です。
一斉メールだから「もう見たよっ!」って人も多いでしょうが(笑)。

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親バカあすかちゃんの言葉です。

<タローとの生活はほんとおもろいです。
ちっこい人間がうごうご動いてると
妙に感動しながら日々過ぎていく感じ。
よっぱらいのおっちゃんみたいな顔をしたり
おちょぼぐちでぽかーんとしてたり
めちゃくちゃにっこり顔になったり。
あくびをするのに全身のぱわーを使ってたり。
かわいくてしょうがない(笑)>


9月あたりに親バカ日本巡業がありそうです。
楽しみだな~。
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by tinpunatabibito | 2010-07-01 20:15 | Comments(0)

    

いつかどこかで「陳腐な食堂」開店予定の、51歳キッチン見習いの雑記。
by tinpunatabibito
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