陳腐な旅人日記


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オカルト飲み会

D誌突撃取材2日目は、サラリーマンの聖地・新橋で。
こんな寒い雨の日なのにみんなガンガン飲んでいて、
日本はほんとに不況なの? って感じでした。
終電近くまでねばる覚悟をしてたけど、
お世話になった居酒屋さんのナイス仕切りのお陰もあり、
9時ごろに目標人数をあっさりクリア。
(突撃取材は昔から得意分野なのであります)。

仕事が早く終わった流れで、
編集Tさんととある飲み会に顔を出す。
なんだかすごいぞオカルト研究会。
UFO研究家の人とかパワースポットの名前が
「当然知ってると思うけど」レベルでばんばん飛び交ってた。

自転車用語のリンコーとかクロモリとか
畑違いの人が聞いたらやっぱあんな感じなのかね~。
最初から最後まで目がまんまる。
私はまったくオカルト好きじゃないし、
霊感は限りなくゼロに近い人種だけど、
不思議な話を聞くのは嫌いじゃないので、
もう二度と会うことはないだろう異分野の人たちとの飲み、
そこそこ楽しんでタダ酒飲んで帰ってきました~。

いやはや、世の中にはいろんな世界があるなあ。
だから生きてるのはおもしろい。
オカルト研究会の帰りに撮ったら、
携帯の写メにも、いきなり怪しい影が・・・!
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すいません、自分の指入れて撮っちゃいました(笑)。
今週はけっこう働きました。
来週はまたまた綱渡りな一週間になりそうです。うひ~。
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by tinpunatabibito | 2009-02-28 00:26 | Comments(0)


空を舞う鳥になる方法

3年前、たった一度だけお仕事したことがある
フォトグラファー永瀬沙世さんの写真展に行ってきた。

「永瀬沙世 空中リフレクション」@代官山 
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案内状にあった言葉が気になった。

≪・・・・彼女は「自分が何者かを決めつけて生きていきたくない」と言います。
「空を撮っていても、空を描写しているわけではなく、
人を撮っていても、人をかたどっているわけじゃない。
その対象にぶつかった反射、反響が写真に写る」と考え、
展示タイトルを「空中リフレクション」と名付けました。
周りの何かにぶつかった反応によって自分を知ることができ、
反射、反響を求めて自在に中空を舞っている飛行感覚こそ
生きている実感だと言います。・・・・≫

今日は、写真評論家の飯沢耕太郎さんとのトークショーもあったので、
お友達の愛さんも誘って、いそいそと出かけたわけです。

以下、トークショー前のひそひそ話。

陳「沙世さん、かっこいいね~。あの赤いタートル、
 見るからにユニクロとは違うって感じだよね~!」
愛「ふふふ、私がいま着てるの、ユニクロだよ(笑)」
陳「なんだか、代官山にいるだけでキンチョーしちゃうよ。
 私、やっぱ笹塚どまりだなぁ」
愛「フォトグラファーとカメラマンの違いって、ナンダロウね・・・」


トークショーは、めっちゃ面白かった。
沙世さんが彼女の世界の言葉で話す言葉を、
飯沢さんがとてもわかりやすく翻訳、まとめてくれる感じで。
微妙にかみあわないかけあい漫才のようで、
けっこうクスクス笑って、グスグス花粉症の目もこすりつつ。

学生時代の彼女は、明るくて、友だちもいっぱいいたけど、
周りの「好きなもの」とどこかなじめなくて、
早く自立して大人になりたいと思っていたそうだ。

ジブンハ、ナニニナリタイカ?

文章、演技、歌・・・などいろんな可能性を考えた。
「カセットテープに自分で歌って吹きこんで、
でも、それを聴いた瞬間、歌はないなと思って(笑)」。

科学、機械、○○(←忘れた)好きな彼女がいちばんしっくりきたのが、
「写真」だったそうだ。

「『写真だー!』と思ったその日にカメラを買いにいって。
友達を撮った写真とかを集めたブックをつくって、
出版社に売り込みにいったのが19歳のころ。
でも、カラーコピーだったから、まったく相手にされなくて(笑)」

そこで少しひるんじゃうのが「凡才」なんでしょうが。

21歳になった彼女はニューヨークのギャラリーに売り込みに行った。
現地でも、まったく相手にされなかったらしいけど、
たまたま、NYに来ていた日本人編集者と会い、
仕事デビューがいきなり、「BRUTUS」のNY特集だったんだって。

夢をかなえる人というのは、つまり、
「自分がしたいこと」をして生きていくのだ! という
揺るぎない情熱と、
「自分にはできる!」という自信を
どんな状況でも持ち続けられる人、なんだと思う。

「私なんてたぶん才能ないし、もうこんなトシだし・・・」

そう言った時点で、人は自分を見限る。
「キミジャダメダヨ」と決めるのは、
他の誰でもなく、
結局は、「ジブン」。
未来予想図に向かって進めるか、進めないか。
ただ、それだけなんだな、と思った。


「雑誌などの仕事で撮る写真と、作品の違いは何か」。
トークショーでいちばん聴き入ったのは、ここでした。

ちょっと昔、編集者の人に
「○○さんには、うちの雑誌の仕事なんてアルバイト、
お小遣い稼ぎのような感じだと思いますから」
と言われたことがあり、
そっか・・・・、私はこれがどっぷり本業だけど、
○○さんとか○○さんたちは、あくまで「仕事」でしかないんだ、
どっぷり本気で撮っているわけじゃないんだ・・・と哀しくなった。

沙世さんの回答は単純明快だった。
「最後まで自分でセレクトできるかできないかの違いですね。
写真は、撮ることよりも『セレクトする』ことが大事で。
撮っているときは、仕事でも作品でも、
テンションはまったく同じですね~」

メモもテープもとってないので、
言葉は微妙に違うと思うけど、
雑誌の仕事だからテンション下がるとか、まったくないらしい。
それはカメラマン(フォトグラファー?)によって違う感じ方だと思うけど、
雑誌ライターとしては、
やっぱ、うれしい言葉でありました。


1時間のトークショーの後で、写真展を見た。
私がいちばん気に入ったのは、
窓辺から見える雪景色、手前に黄色い花の写真。
やっぱ、黄色に反応するんですな、私は。
写真展は3月までやってるので、
気になった方はぜひ。

「挨拶しなくっていいの?」
愛さんに言われたけど、
3年前にたった一度きり、仕事した私のことなんて
覚えてないだろうなぁ、と思い、何も声かけず帰った。
はい、ここで声かけるかかけないかが、天才と凡才、
ジャーナリストとライターの違い、なのかもしれませぬ(笑)。


ちなみに、「たった一度きりの仕事」とは
2006年ビーパル3月号。
あの日、あの町、あの家のキッチンで。
2時間ほど一緒に時を過ごした人たちは、
元気でいるかな・・・・と、
なんだか無性に懐かしくなりました。
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by tinpunatabibito | 2009-02-22 00:22 | Comments(3)


跳べない翼

もうおとといのことになっちゃったけど。
2009年初ヒコーキ出張の話。

寝坊するのが怖いから、
朝まで起きていて、
無事、6時25分発のヒコーキに乗ったわけですよ。
CAさんからつい受け取ってしまった日経新聞とスポーツ新聞を眺め、
そうか、イチローは燃えているんだ、
イチローって、WBCになると妙にいつもとテンション変わるな~、などと
思った5分後には、ぐーぐー寝てました。


う~、よく寝た!

なんか放送してるからそろそろ到着か~。

ん?

なんだか様子がおかしい。

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なななな~んと!

2時間爆睡して起きたわが目に映るは、
2時間前とおんなじ風景。

ヒコーキ、飛んでなかった。

あとで聞いた話なので曖昧だけど、
私が寝たすぐあとで、
「コックピットの部品に異常が見つかり、
ただいま交換していますので、15分ほどお待ちください・・・」
という放送が流れ、
しばらくして、
「交換できないことがわかったので、もうしばらくお待ちください・・・」
という放送が流れ、15分が30分に、30分が1時間に・・・と延びまくり、
結局2時間、飛ばないまま羽田にいたんだそうだ。

あぜ~ん。

あんなに必死で6時集合したのはなんだったのかい。
頼みますよ! JALさん。

ま~、その後に乗り換えたヒコーキでもさらに2時間爆睡し、
おかげで取材のときは絶好調でしたけど。

2時間のロスのため、ご当地名物の馬刺しが、駅弁に。
馬の生肉、あんまり食べたくないし、
移動する列車で弁当食べるのが大好きなので、
私的にはまったく問題なかったけどね。
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ちなみに帰りの空港で食べた、
「下足天定食」は思いっきりアタリでした~。
ナイスミドルな編集さんが食べている「ぶり丼」も食べたかったけど、
やっぱり、揚げもの大好き。
私の食の好みはブレがない。
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今年はあと何回、
ヒコーキ出張があるだろうか。
どんなにトラブルがあろうとも長距離移動大好き。
じゃんじゃん、飛べるといいなぁ。
仕事以外でも飛べたら、なおうれし。
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by tinpunatabibito | 2009-02-19 01:57 | Comments(3)


夜更けのだらだら。

明日、というか今日は
4時45分発の電車に乗って
6時に羽田空港に集合。
今度は、南に日帰り出張であります。

それまでに校了と入稿の峠を越えられるのか
今週末は睡眠と食事以外は
ひたすら仕事しておりました。

「フリーライターは
自分のキャパシティを超えるぐらいの仕事量を
ときどきこなしたほうがいい」

と昔、先輩ライターA氏がえらそうに言っていたけど、
うわ~~~、助けてくれ~~~! と
ジブンにはムリっぽい綱渡りを渡りきると、
あぁ、けっこう集中すればできるもんだなぁ、と
今さらながら思ったりして。
本日の峠、9時すぎにあっさりクリア。

爆睡して寝坊するのが怖いので、
ハハに「お母さんが寝る前に起こして」
とさっきまで2時間だけ布団で横になってた。
(結局、眠れなかったケド)
これから長~いお風呂に入って、
さっぱりしてから出発しようと思います。
空の上で爆睡だ~!


最近は、「あ~! 間に合わない!」とパニックになったら、
ジブンはまたまた自転車で事故に遭って救急車で運ばれて、
ひと晩安静のため病院にいなくちゃいけないんだ、と
考えるようにしています。

今までは
「今日中にこれとあれとあれをやんなきゃ!」
と思い込む気持ちが自分を追い込んでいた。

「事故に遭ったけど、ナントカ一命をとりとめました。
ひと晩動けないけど、
明日には仕事復帰できますから!」

・・・・そういう緊急電話してきたライターに
誰も、「今日が最終締切なんです!」
な~んて言わないもんね(笑)。

入院して「ジブンはいまここにいないんだ」と思うと、
とたんにキモチがラクになる。
ええい、と、ぐーぐー寝ちゃったりする。
そうすると翌朝、すごく集中して仕事ができる・・・というわけです。

仕事に追い詰められてばかりはいやだけど、
好きでやってる仕事なんだから、
いやいや逃げたりしたくない。

誠実に。貪欲に。
真っ向勝負で立ち向かえば、
けっこうまだまだいけまっせ。
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by tinpunatabibito | 2009-02-17 00:54 | Comments(2)


トンネルを抜けると。

トンネルを抜けると雪国だった。


・・・・・という陳腐な絵が欲しくて、
トンネルの手前で近未来巨匠(予定)のMカメラマンに
GR2を手渡してお願い。
すいません、拙者ただいま運転でいっぱいいっぱい。

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おっ、雪国!

・・・・・と思ったら、
山はいっぱい地肌が見えていて。
地元の人いわく、
「こんなに雪のない冬、生まれてはじめてだ。
これじゃ春の山の景色だよ」って。
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温暖化は北極の氷河の映像じゃなく、
ちょっと遠くの北国を旅してもわかる。

雪がなくなって困るのは、
南極のペンギンやアザラシたちだけじゃなくて、
除雪を冬の仕事にしている人や、
北国の雪まつり実行委員会の人たちもなんだ、と。


片道260km×2の日帰り出張。
いま時の人●●●社長とそのマネージャー、
近未来の巨匠、の3人を
「恐怖の名古屋走り」でひやひやさせたけど、
無事、帰ってこられてよかった~。

今日はとりあえず寝る!

と、布団に入ってから、
「無事に帰ってこられたのはキセキなんじゃないか」
と、ガタガタしてました。

笹塚の観音さまと、
お正月に行った「気比神宮」の御守、
守ってくれてありがとう。
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by tinpunatabibito | 2009-02-12 08:17 | Comments(0)


めざせ! 3月号完売!

本日、「ビーパル3月号」が発売しました~。
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特集はずばり、「旅する自転車」、
みなさん、もう買った? 買った? 買ったよね!?〈笑)。

ビーパルのふだんの特集と比べて、
写真も文字もボリューム2倍ぐらい?

表紙は2009年の初ロケで行った鎌倉です。
ここだけのハナシ、
表紙の彼女が着てるジャケットは、
私がこの冬、いろんなところで着てるやつ。
彼女のコートが3月号にはちょっと冬っぽかったので、
こんな汚れたジャケットで悪いんですが・・・と、
その場で着てもらったというわけです。

普段はそんなにアウトドア派じゃない彼女が、
上着を変えて、帽子を被っただけで
ごろっとイメージが変わったので驚きでした。
(それだけで、目次に「表紙協力」と名前が出た・・・笑)


あと、アンケート*70で拙者も出てますが、
これは代々木公園でセルフで撮りました(笑)。
「ちんぷさん、ジブン撮り好きですよね」って
先日、カメラマンM氏に言われたけど、
しゃ~ないじゃんねぇ? 別の雑誌で使ったやつとか使えないし。

ちなみに!

私のサイクリングルートの地図が間違ってました(涙)。
他の人のは胃に穴があくくらい、
校正したのに、ジブンのはチェックするの忘れてた~~~。

この地図を見て、
「なんだよ、一周してね~じゃん!」と思われた方、
ちゃんとしました~。
ヨナグニ島ヘルパー時代、
2週間に1回ぐらいしか丸一日休みがなかった
3か月半の間に、3日も1周してまっせ~。

正確には、キャノンデールで2回、
徒歩で1回。
(車では何回したっけ?)
まぁ、一周27.5kmなんで威張っていうことでもないんですが。

「ジブンにとって、一生忘れられない
サイクリングロードはどこだろう?」
と考えたとき、
それはまぎれもなく、沖縄から北海道まで走った道だけど、
ひとつのポイントでいったら、やっぱ与那国。
何度でも何度でも、
あの夕陽が沈む時間帯に南牧場線の坂を走りたい。

このルートは「b*p」2号でも紹介したので
「またヨナグニもなぁ。。。」と思いつつ、
結局、ベスト1はここだからいいか、と。


今回の特集の裏話は、まだまだいーっぱい
書きたいことがあるんですが、
明日はアサイチから約1年ぶりに車の運転、
しかも、ジンセイ初のスタッドレスタイヤで新潟まで。
なので睡眠はたっぷりとっておかねば・・・ということで、
今日はこのへんで。

そうそう!
「サイクリング100名道」の続編は、
i BE-PAL
で公開されてます。

アンケートにお答えくださったみなさん、
ほんとうにありがとうございました!

CYCLING A GO GO!
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by tinpunatabibito | 2009-02-10 22:35 | Comments(2)


私が皺くちゃのばあさんになっても。

「アンチエイジング」という美容界の常識に
どこか違和感があった。

トシをとれば皺ができる。
それは自然の流れであって、
黒木瞳とか松田聖子みたいに
40代でも「つるん」とゆで卵みたいな顔は
「がんばってるな~!」と尊敬はするけど、
その「つるん」にどんだけお金と手間がかかっているか
考えただけでため息が出る。

刻まれた皺の一本一本が愛しく見える。
そういう女優さんは
「若さが美徳!」の日本にはもう現れないのかな~、とも思ったり。

まぁ、ジブンはしょせん貧乏なイッパンジンなんで、
「時の流れに身をまかせ~~~」
皺だって、そりゃあできるさぁ、とのんきに思っていた。

              ◎

気がついたら、
両ほほに深い皺が刻まれていた。

「い、いつの間に、こんな皺が・・・・・!?」

その皺は、ノミでバッテンを彫ったようにくっきり深く、
目皺とか笑い皺とか、そういう生やさしいレベルではなかった。

コラーゲンたっぷりのパックをしても、
皺隠しのメイクをしても、
ノミ跡のような皺はくっきり、わが両ほほから消えない。

その皺があるだけで、一気に10歳ぐらい老けた気がする。


哀しくなって、ハハに電話をした。

「お母さん、私、とんでもない皺ができちゃった・・・・」
「そりゃ~、トシをとれば皺ぐらいできるでしょ」

ハハは続けて言う。
「でも、お母さんなんかこの間会った人にね~、
そのきれいなお肌、とてもそのおトシには見えないって・・・」
「お母さん! いま自慢話は聞きたくないっ!!」

荒々しく電話を切った。
ノミのような皺ができると、女の心はすさむのだ。

あぁ!
出張先でもパックを欠かさないTさんみたいに
私ももう少し、肌に気を遣っていたら!

顔も洗わずにこたつで寝てしまうような
ダメダメな暮らしをもう少し早くなんとかしていたら!

もう決して消えない、その深い深い皺を見ながら、
私は鏡の前で絶望した。

             ◎

・・・・・・・・というあたりで目がさめた。
2009年2月3日、節分の日の朝の、
鬼のように怖い、リアルな夢。

鏡を見ると、ついさっき私を絶望の淵にたたき落とした、
触っただけで指が食い込むような皺は消えていた。

そこには、しみとソバカスだらけの顔が映っていたけれど。

あ~、よかった! 
あのバッテン皺がないだけでも、
とりあえず、いま、私は幸せだ。

ここまでリアルな夢って、
何かの教訓なんだろうか・・・・と思ったので。
あんまりオチがない「すべりそうな話」を、
朝からだらだら書いてみた。

アンチエイジング・・・・、が、がんばってみる?
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by tinpunatabibito | 2009-02-03 10:44 | Comments(2)


焼き鳥とユメを肴に。

昨日は正月休み明け以来、初の休日。
鎌倉まで飲みに行った。
晴れたらちゃりでいこうと思っていたけど、
雨上がりで風も強かったので、電車にした。
角田光代の新刊『森に眠る魚』を読みながら、
新宿湘南ラインで約1時間。

健康診断でバリウム飲んだ直後のちかちゃん 
と鎌倉駅近くのディープな焼鳥屋さんへ。

カウンターだけの小さな店。
でも、どんな高級レストランよりも
私はこういう店がツボ。
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まずは、キャベツと生ビール。
明るい時間から飲むのは最高で~す。
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卵、うんめ~!
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つくねも、うんま~!
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このトマトもめっちゃうまかった~。
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レバーも皮もあれもこれも…・とにかくうまい!
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島好きなちかちゃんと、
「もし八重山に移住したら何で食っていこうか」問題を
焼き鳥片手にあれこれ話す。

ふたりとも、いまいる場所を捨てて
島に移住できるんだろうか。

それは時が経ってみないとわからない。

いまいる場所も好きだから。

旅立つまでにやらなきゃいけないこと、やっておきたいこと。
全部やり尽くして、
「島で暮らしたい!」キモチ>「TOKYOへの未練」になったとき、
私は迷わず、そこへ進んでいける。
そういう時があと何年後なのか、
べつに慌てていま決めなくてもいいんだ、と思う。


もっともっといっぱいお酒を飲んで、
いろんな話をしたかったのだけど、
じつは私、お酒が大好きなわりにそんなに強くない。
飲めるときはもう少し飲めるんだけど、
この日は久しぶりの飲みだったせいか、
生ビ2杯、緑茶ハイ1杯飲んだだけで
あっという間に目がうつろ。。。

「眠そうだね~(笑)」

ちかちゃんの言葉に
「うんにゃ~、まだまだ飲むぞ~!」
と言いつつ、河岸を変えて、こじゃれたカフェに移動。


結局、アルコールは、ブラッディーマリーで打ち止め。
別腹のアイスが、やたらおいしかった~!
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このまま寝過ごして終点までいっちゃわないようにと、
「新宿」でケータイを鳴らしてくれたちかちゃん、ありがとう。

「はるばる鎌倉まで来てくれたから」
とお土産にもらった「鳩らくがん」も、
とても可愛くてうれしかった。
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とりあえず。
いつの日か、島に移住する前に、
もう少し、お酒に強くなりたいものだよ。
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by tinpunatabibito | 2009-02-01 21:57 | Comments(2)

    

いつかどこかで「陳腐な食堂」開店予定の、51歳キッチン見習いの雑記。
by tinpunatabibito
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