陳腐な旅人日記


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なつやすみの絵日記

ぐちとぼやきばかりだった八重山旅のようですが、
じつは、楽しいこともいっぱいあったのです。
旅日記、一気にいきます。


7月24日(木曜) 1泊め@石垣島

ヒコーキの上で雲を見るのが好きです。
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石垣空港の人たちのお出迎え。
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空港に、なっちゃんが迎えにきてくれて、
いったん、なっちゃんちに寄ってから、
さっそく海へ。
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この日は、山原(やまばれ)にシュノーケリングに行きました。
詳しくは、こちら

なっちゃんは、元々ビーパルで知り合ったライター仲間だった。
でも、東京でライターをしていた頃は
たまに編集部で会ってひとこと、ふたこと会話するぐらいで、
ほとんど面識がなかった。
6年前に結婚して石垣に移住して
3年前、石垣から日本縦断旅を始めた私に頼られまくり、今に至る。
学生時代に「菩薩」といわれていたくらい、
おだやか~な見た目の癒し系。
でも、バイクでかっ飛んでいた時代もあって
ただの癒し系と思ったらヤケドします(笑)。

去年の夏、初めてなっちゃんと
石垣島の海でシュノーケリングをして、
ダイビングよりもずっと自由に、
サンゴ礁の海を散歩する楽しみを教えてもらった。
一度知ってしまったら、
毎年帰りたくて仕方なくなる海。
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海中散歩の前に大好物のスパムおにぎりを食べ、
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海から上がったあとは、なっちゃんが
今が旬のマンゴーやパインを
切ってくれた。おいし~。
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途中の売店で買ったアセロラも食べた。
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いったんホテルに戻ってシャワー浴びてから、
再び、なっちゃんちまで歩いていく。

路地裏の自転車少年。
いいね、いいね! 夏って感じだね~!
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石垣牛の焼き肉&生ビールで乾杯。
あ~、おいしすぎて写真撮ってない!


7月25日(金) 2泊め@石垣島

この日もとても天気がよかった・・・・のに、
朝からひたすら「A&W」(通称エンダー)で原稿書き。
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8月20日に校了するはずだった単行本の話が
大どんでん返しでいきなり消えた今は
まったく腹立たしい限りなのだけど、
休み明けに入稿してくれといわれていたから、
西表島に行く前に、
できるだけ集中してメドをつけておきたかったのだ。

夕方、どうにもこうにもじっとしてられなくなり、
1時間だけレンタルバイクを借り、
海に夕日を見にいく。
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沖縄そば食べたあとも、宿で深夜まで原稿書く。
(あぁ、今となっては、書けば書くほどむなしい・・・)。


7月26日(土曜) 3日め@西表島

この日も午前中だけ、エンダーで原稿書き。
すごいスコールが降ってきたけど、
このときは降ったりやんだり。私はまだ台風のこと知らなかった。
新しくなったフェリー桟橋から船に乗るの、はじめてだ。
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上原行きの船は欠航していて、
大原からバスでこの日予約した民宿に向かった。

西表島では今までキャンプしかしたことなかった。
西部ならミトレアキャンプ場、東部なら南風見田キャンプ場。
一度ぐらい、宿に泊まってみたかったので、
西表の友人かよちゃんのブログに載っていた「母家(ままや)」にした。

とてもきれいで落ち着く~!

広いトイレとシャワー、縁側が各個室に付いていて、
星砂の浜にも歩いていける距離。
さっそく、シュノーケリングに行ったけど、
すでに台風の影響で、海は荒れ荒れ。
ひとりだから怖くて20分ほどで上がって、またまた部屋で仕事。
(これぐらいコツコツしないと終わらない量だったのです。。。)

オーナーのトーコさんは三線を習っていて、
おいしい夕飯のあと、三線の先生が遊びにきて、
リクエストに応えて、なんでも奏でてくれた。
「十九の春」がいきなり「五木の子守唄」に転調して驚く。
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かよちゃんも遊びにきたのに、
三線の先生が持ってきた日本酒がやたらうまく、
オリオンビール→島酒のあと、2杯だけで私はダウン。
ちょっと部屋までトイレに・・・と戻ったら、
はっと気づいたら夜中の3時半(!)。
食堂はもちろんもう真っ暗で、三線の先生もかよちゃんもいない。
私のケータイとカメラだけが置き去りになっていた。


7月27日(日) 4泊め@西表島

「ゆうべは、島の人間みたいに、そーっと消えたな」

翌朝、三線の先生、トーコさん、他の旅人男子2名と、
浦内川の橋の上に、釣りにゆく。
三線の先生いわく、
島の人は、みんなで飲んでるとき、帰りたくなったら
声もかけずにそっといなくなるんだそうだ。
(私は、もっと飲んでたかったんだけどなぁ。)

ほとんど、というか全部、先生が釣りました。
宿に戻って、マース(塩)煮に。
魚を揚げたあとの使用済み油と醤油をちょっとたらすだけで
とても濃厚なスープになる。
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このスープで食べたソーメン、うまかった~!

昼ごはんまでいただいて、
母家からバスに乗る直前に撮った、
トーコさんとの記念写真。
「また遊ぼうね~」
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それから、バスで東部の大原に戻り、
かよちゃんの工房へ。
かずちゃんもやってきて、3人でお茶飲みながら、
台風の進路話などしたあと、
素泊まり民宿「やまねこ」へ。
台風8号はこの夜がピークで、
ひと晩中、風の音が騒がしかった。


7月28日(月) 5泊め@西表島

朝の散歩で、見たものたち。
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10時半ごろ、電話をしようとしたら・・・という話のつづきは、
こちら

午後から、かずちゃん、かよちゃんが宿にきて、
台風の吹き戻しのなか、どこへも行かず、
夜までずっと、テレビを見ながら、だらだら過ごす。
アンパンマン、西表島の漂着ゴミのニュース、
ベトナム・ホイアンを鶴瓶と相撲の親方が旅したスペシャル番組・・・・。
晩ごはんは、スーパーで買ってきた食材で、
私が気合い入れてつくった。
八重山そばのゴーヤ入り焼きそばに、フーチャンプルー、もずく、豆腐・・・。
ひとりごはんと違い、3人分となると焼きそば炒めるのもたいへん。
汗かきまくっていまいち混ざり悪くて、いまひとつの味で。
「おいしい!」という声が聞けずに
「こんなやつ、一生、食堂なんてできっこないか・・・」とぷちへこむ。。。


7月29日(火曜) 6日め@西表島

このまま石垣に帰ったら、
嵐の西表島しか記憶に残らなくなっちゃう・・・と思い、
もう1泊することに。
午前中だけ集中して仕事して(涙)。
午後から宿のおんぼろレンタサイクルで、
島の最南端、南風見田の浜へ。

台風のなごりで、潮の流れが速い。
ぐんぐん流されながらも、
ちょこっと海中散歩。
南風見田の海は、むちゃくちゃキレイ・・・ではないけれど、
私はこの海にくると、いつも落ち着く。
広い浜で、寝転がって読書。
飽きたら、右へ行ったり左へ行ったり。
ただ、ただ、浜をぼんやり歩く。

この日は、宿でひとり自炊したあと、
オリオンビール(ロング缶)のほろ酔い加減で、
すぐ近くの港まで歩いた。

青い雲がぐんぐんうごく。
かっこいい!
八重山にくると、
私は空ばかり見ている。
朝日と雲と夕日と星と。
今回は、雲ばっか見てた気がする。
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雲の写真を撮って帰ろうとしたら、
「あ、いた~」

かずちゃんと、かよちゃんが歩いてきた。
ケータイは壊れていたし
港に行くとは誰にもいってないのに。
私がここにいるって、わかったんだなぁ。

こんなふうに会えるから島はいいね。


かずちゃんは、
イリオモテヤマネコを保護・研究するセンターや農協で働いていて、
かよちゃんは、
島で採れた植物で染めと織りを修業している。
ふたりとも年頃のナイチャー(内地人)で、
実家からは「いつまで島にいるんだ?」といわれるらしい。
でも、このふたりが西表島の自然がないところで暮らせるとは思えない。
いや、暮らそうと思えば暮らせるんだろうけど、
それは、今とはまったく違うものになるんだろうなぁ。
台風が何度来たって、そのたびに乗り越えてきた。
ふたりは私よりもうんとたくましい。
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たまたま入った食堂が、
住み込みのスタッフを募集していた。
「働こうと思えば、明日からでも働けるね」
かずちゃんがいった。
そうだね。
いざとなったら、ここに・・・と思う。


7月30日(水) 7日め@石垣島

午前中の便で、石垣島へ戻る。

今回の宿は、いつもの民宿をやめて、
たまたま見つけた、新しそうな素泊まり民宿に飛び込んだ。

だって、名前が「ふがらっさー」。
ヨナグニの言葉で、ありがとう。
ヨナグニで働いてるとき、
この島言葉が書かれたTシャツを着てるヘルパーの子がいたんで、
「あ、与那国の人がやってるのかな?」と
とっさに入っちゃったのだ。

「うちの親がヨナグニの祖内なんですよ。
僕はずっと石垣だけど、
宿の名前で、島のいい言葉を使いたいと思って」

ふがらっさー、1泊3000円で、
けっこう快適です。
オーナーの兄さんも朴訥でいい感じ。
石垣で安宿探しに困ったら、ぜひ。


昼から再び、なっちゃんとシュノーケリング。
この日、行ったウガンザキ の話は、こちら
写真は、なっちゃんが撮ってくれました。

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おお~! ナツコとともに夏が帰ってきた。
きれいな海中だと、私の傷だらけの短足すら優雅に見える(笑)。


このウガンザキ、
じつは、04年10月、初めて石垣島でなっちゃんと会ったとき、
連れてきてもらった浜なのです。
そのときは、シュノーケリングするには寒すぎる季節だし、
私も、まったく「海遊び」をしたことがなかった。
八重山の海はきれいだな~とは思っていた。
でも、マスクをつけて潜ったら、
お腹がすりそうな浅瀬から、きれいな魚やサンゴが見られるなんてこと、
まったく知らなかった。
だから去年、なっちゃんと初めてシュノーケリングしたときは
あまりの別世界が衝撃的だった。
今回のウガンザキはさらにうっとり。
きらきら光る青いサンゴ、
こんな海を見ちゃったら、
また八重山に来たくなっちゃうじゃないか~。
ちょっとは旅を我慢して、
?年後の移住のためのお金を貯めたいのに。。。
ほんとうに、幸せな散歩でした。
私の08年八重山旅のハイライト。


海で次回の「ひだまり手づくり塾」用に
流木を探したあと、
おいしいマンゴージュースを飲んで。


夜は、ジョーさん&なっちゃん夫妻と
まぐろや ひとし」2号店へ。

この店、入れ替わりの早い石垣でも
2号店ができるくらいの人気店で、
この日も予約が16組といっぱいだった。
メニューがすべて「おすすめ!」で、
実際、どれもこれもうまかった~。
(しかも、安い。3人で飲んで食べて1万円ほど)

シメの「石垣牛のあぶり握り」。
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寿司と石垣牛が好きな
うちのお父さんに食べさせてあげたいな~と思った。
好き嫌い多くて文句ばっかりだけど、
これならきっと、大満足でしょう(笑)。

ジョーさん&なっちゃんと「また来るね~!」と
別れたあとも、
夏休み最後の夜だから、
そのまま宿に帰る気分になれず。。。

めったにしないことですが、
酔った勢いで、ぶらっとバーに入りました。

これが大正解!

一杯700円前後の前払い制の店なんだけど、
マスター(私の4つ下)が趣味で集めた
レゲエのレコードがいっぱい飾ってあって、
一枚一枚、レコードプレーヤーでかけていて。

10数坪の店内は家賃5万円で
仲間と手づくりした内装は100万円ぐらいで抑えたそう。
(ここまで書いていいんだろうか? と思いつつ・・・)
「それでこんなかっこいいお店ができるなら!」
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3枚だけ残っていた太田民芸とのコラボのオリジナルTシャツもかわいい。
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この黄色がすっごく欲しかったけど、
残念ながら売約済みで、買えなかったのが残念無念。

コーフンのあまり、3杯もカクテルを飲んでしまった。

2杯めに飲んだ、珈琲・島・黒糖の特製カクテルが
ほろにが・ほろあまで、けっこうきいた。
島酒に珈琲豆と黒糖を漬け込んで、
梅酒みたいにつくるんだって。
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与那国島の「風居(ぷい)、
沖縄本島の「パラダイスカフェ」(今は閉店)、
そして、石垣島のこのお店。
私がいいなぁと思う店は、
すべて「手作り」がキーワードのようだ。
手作りでセンスいい店って、
居心地よくって落ち着くんだよね。
マスターも趣味の延長でやってそうな割には
意外と儲かってそうなのがいい。

「今度来たときもまた来ますから、
絶対つぶれないでいてくださいね~」

あやぱにモールのそば、
この建物の先にそのバーはありました。
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夜9時からやってるそう。
店の名前は、Tシャツに入ってるので、
これから石垣行く人は探してみてくださいな~。


いい感じで、夏休み最後の夜が終わり、
今朝のヒコーキで、宮古経由で帰ってきた・・・というわけです。


いいことばかりじゃないけれど、
じつはけっこう、いいこともあったんだな。
やっぱり、旅もジンセイも、
ちょっとずつ「振り返る」ことは大事だといまわかった。
なっちゃんや、かよちゃん&かずちゃんや、
やまねこのオジーや、三線の先生や、
いきなり、開店秘話を話してくれたバーのマスターや。。。

いろんな人に、「ふがらっさー」だね。
でもって、こんな島言葉を書くと、
今回は行けなかったヨナグニがまた恋しくなって、やばいよね。。。
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by tinpunatabibito | 2008-07-31 23:18 | Comments(3)


あきれてものもいえない

サンゴの海の話を書こうとしたら、
帰京と同時に
とんでもない事件が起きる。


大枚はたいて
旅先でモバイルするためのPCを買った。

この休み中、
せっかく島にいても、
島時間にどっぷり浸ることなく仕事をしていた。
仕事してないときも、
どっかで休み明けの入稿のことを考えていた。


今週末の楽しそ~なキャンプイベント取材も断った。
すごく行きたかったんだケド・・・な。


すべては、「プロジェクトX」のためだった。


それが、顔も名前も知らない
「わが社のナンバー2」のおえら方のひとことで、
すべて消えてなくなった。


あきれてものもいえない。

でも、黙ってると
怒りで、とんでもないことしでかしそうなので、
ブログで、ちょっと吐かせていただきます。。。


だったら、
もっと早く決断しろよ、
てめーらっ!

私の夏休みを
返してくれっ!



島から帰ってきたとたん、
すさみまくっておりますがな、マイハート。


負のパラレルワールドを断ち切るために、
またどこかに消えたいところだけど、
今の私に必要なのは、「旅」ではなく
「貯金」だ・・・・ということを、
今回、島でいやというほど思い知らされた。


どこでも自由に生きられるための
資金を蓄えたい。
生きるために、
これからバリバリ音を立てて
「働きマン」になります。


企画を山ほど考えよう。

新規開拓にもばんばん出かけよう。

めざすは、年収1千万!

怒りのマグマを、エネルギーに変えるんだ!


・・・・とりあえず、
今夜はジムで走って、
この怒りを、さわやかな「汗」に変えてきます~。

あぁ、ったくも~!
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by tinpunatabibito | 2008-07-31 17:36 | Comments(4)


ケータイぶっ壊す夏。

台風は去っても、
まだまだ暴風雨の西表島。
今日もフェリーはすべて欠航です。

今夜予約した店が営業するか確認しようと
ケータイで電話しかけたとたん、
「ぶっ」とイヤ~な感じで突然電話が切れた。

電源を何度入れ直しても
「See You」
もうお別れさ! という感じで
画面が真っ暗になる。

よく見ると、表面がちょこっと濡れていて、
あけている窓から
雨が降り込んでいたみたい。

「部屋にいてケータイ水没!?」

まさか、でも水没ならスグあたためなければ・・・!

宿のおばさんにドライヤーを借り、
以前、屋久島でケータイを水没させたときに
人から「こうすれば直る」と聞いた方法で
裏の電池パックを外して
ひたすらあたためまくった。


そしたら・・・・・ですね。

気がついたら、
ケータイのプラスチックが部分が溶けて変形していて、
もう、電池パックもはまらない状態になってしまいました。

あぁ! 私って馬鹿馬鹿馬鹿~!
何もしなければ、ひょっとしたら直っていたかもしれないのに・・・!?
(その前に、部屋の中でケータイ濡らすな~!)


もう一回、熱で溶かせば元に戻るかも・・・!?

さっきまで悪戦苦闘してみたけど、
ケータイはどんどん危険な形になっていくばかりでした。


後悔しても遅いことばかりの日々。
台風8号とともに、ケータイ、See You.
もう、何が起きても笑うしかないって感じですが、
とりあえず、27万円で買ったばかりの
VAIOだけは死守するぞ~!


もう誰の電話もアドレスもわかりません。
ケータイを買うのは31日に東京に戻ってからになりますが、
何かご用の方は、
PCのアドレス、もしくはブログにコメントを。

だいじょうぶ。
ケータイは死んだけど、私は生きている!


追伸:すご~く楽しみにしていた島料理の店は
結局、今日はお休みになりました(涙)。
「とほほ」、今はこの言葉しか思い浮かばない。
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by tinpunatabibito | 2008-07-28 12:44 | Comments(2)


台風8号がやってきた!

八重山で夏休み~!

真夏で海でサンゴ礁でオリオンビールで・・・・と
浮かれたイメージ120%だったのに、
八重山の夏休みらしかったのは、
石垣島のなっちゃん とシュノーケリングした初日だけ。
ニモにも会えて、超happyだったんですけどね・・・。
(なっちゃん、ありがとう!)

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いま、西表島の安宿で暴風雨の音を聞きながら、
「そうだよね・・・こういう雨の夜こそ、あきらめて・・・・
宿題するしかないよね・・・・・(涙)」と、
休み明けに締め切りの某リライト仕事に向かおうとしてます。
畳の部屋でもくもくと仕事・・・・って、
これじゃ、ちんぷ荘にいるのと変わんないよぉ~~~。

あ~あ、こんなハズでは!?

嵐のうちに宿題をなるだけ片づけて
台風一過の海、を期待します~。

明日の夜は、
おいしい島料理の店に行くつもり。
がんばれ、ジブン!?
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by tinpunatabibito | 2008-07-27 20:26 | Comments(0)


夏が来るから~!

夏が来るから、海へ行こうよ!
凹んでた毎日、取り戻す日々。
キミに会って、笑いあって、
はじまるよ、夏休み。
(YUI)


・・・・・・というわけで、いよいよ24日から八重山です。

今日(7月22日)のめったに見ない「めざましテレビ」の運勢、
夏生まれのしし座は最悪で、
「ラッキーアイテムは、肉豆腐です!」といわれた。
肉豆腐・・・・!?

重要な原稿受け渡しがあったので、
仕方なく、手帳に肉豆腐(想像)の絵を書く。
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こ、これですべてうまくいく・・・・ハズ!

いろんな地雷は、
すべて我が身の中にある。
「深呼吸の必要」がありますね・・・・。

(そんなこたぁ、わかってるよ!
だから、こちとら1週間も八重山行くんだ。。。)


その八重山滞在中に
やっておかねばならないことがあり、
3連休の初日に
私は「27万円」という大金を使いました。

親機(11万円)の倍以上高い子機って。。。
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まぁ、そんなわけで、今日から私はモバイル・ライターです。
本日、ららぽーとで買ったスリムなトートバッグにもすっぽり収まる「VAIO」。
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キミと、これからいっぱい旅をするんだ。

「自転車の振動に強く、
とにかく軽いPCはなんですか!?」


と、ヨドバシカメラのお兄さんたちを問い詰めた結果の購入品。



ええええっと~!

酔っ払った勢い&旅に出る前のハイテンションで告白します。



私、つい2週間ほど前、
大好きな人に大失恋しました(!!!)。
スーパー失恋魔術師です。

そこにステキな壁があったので、
軽い助走をつけてから、
ダダダーーーーーッと爆走したんですが、
笑っちゃうくらい、どっかーんと玉砕しました。
最初からわかっていた結末だったから、
ちゃんとジブンの気持ちを言えたことで
ある意味、めっちゃ爽快です。
「ポニョ」の歌と
YUIのサマーソング口ずさめるぐらい元気です。
金子さんに笑われたくらい元気です。


八重山旅は2か月近く前から決まっていたことなので、
これはセンチメンタル・ジャーニーとかじゃあなく、
まったくもって、ただの夏休みです。

それまでに終えなければならないことが山積み。
長い夜になりそうだけど、
同じ過ち は繰り返さないように、
睡眠はばっちりと。

24~25石垣、26~29西表、30~31石垣の予定。
石垣港近くのエンダーで片手打ちでモバイルしてる怪しい女がいたら、
それはもれなく私です。遊ぼう、一緒に。
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by tinpunatabibito | 2008-07-23 08:16 | Comments(5)


My Life

わりと近しい人たちの、
私には絶対書けない文章を読む。

悔しいから、その雑誌が何かはいわない。
本日発売の雑誌ですけど。
書いた人たちのキャラを知っているだけに、
いい・悪いの判断に迷う。
かなわないな~と思ったのは、
今のところ、あの人とあの人の文章かな?


ひとつだけ。

その雑誌の最後のぺーじ。

ノダさんの話。
悔しいけど、またまたぐっときた。


いま、私がTOKYOの片隅で
超・超・超末端ではあるけれど、
アウトドア系ライターのはしくれをしているのは、
ノダさんのエッセイを読んだからだった。


アソーさんほど詳細には覚えてないけど、
バブル全盛期の名古屋で
ときどきだけど真っ赤なミニスカスーツ着て
マハラジャで踊ったりもしてた20代前半の私(当時)はぐらっときた。


「ノダさんはカヌーでひとり旅ばかりしていて
 寂しくないんですか」

誰かに聞かれ、ノダさんが答える。

「寂しいよ。
でも僕は、そういうのがけっこう好きなんですね」


こうして書いていて、
この一節がどんなエッセイに書いてあったかもわからないし、
ジブンの琴線がなぜ触れたのかもわからない。
でも、間違いなく、あの頃、
「あぁ、こういう大人がいてもいいのだ」と
なんだか妙にほっとした記憶がある。


それから編集者になってノダさんを取材して・・・・という
過程も似ていたので、なんだかぐらぐらして、
「北極海へ」を読み直そうかと思ったりしてます。


でも、僕はそういうのがけっこう好きなんですね・・・・。


うん、私はたぶん一生、こんな私だ。
いい加減、腹をくくろう。


明日のことは、旅先に先送り。
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by tinpunatabibito | 2008-07-19 00:18 | Comments(2)


ツール・ド・北海道。。。(妄想中)

最近の一途なキモチが向かうとこ、
それは「葱油」。
いえ、次回の「ひだまり手づくり塾」のネタなんですケド、
これがまたまたツボだったもので。。。

昨日のお昼は、「葱油パスタ」。
怒られることを覚悟でいわせてもらえば・・・
美人カメラマンTさんふうに撮ってみた(つもり)。
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今日のお昼も「葱油パスタ」。
原稿のテンション上げるため・・・というのもありますが、
単純に、一度好きになると、
私は飽きるまでずーーっと同じメニューでもいいタイプ。
さすがに、まったく同じでは芸がないので、
冷蔵庫の保存食「塩豚」入り・「葱油」パスタにした。
熱烈読者の人はもうご存知でしょう(笑)。
ビーパル7月号×9月号(未発売)のひだまりコラボメニュー。
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・・・・とまぁ、太りそうなものばかり食べている。
実際、この2週間で3キロばかし太った。

チョコレートとアイスクリームとポテトチップスとせんべいが好きで、
油料理と麺類とお好み焼きととんかつが好きで、
生ビールと焼酎はもっともっと大好きで、
それらすべてを受け入れてもビクともしない強靭な胃を持っていて、
家で仕事のときは、PCの前からほとんど動かない。

そんな私は、よほど自分を律してないとすぐ太る。
ま、太って当たり前の暮らしをしている。

それでも、今年はじめにダイエットで8キロほど痩せてからは
リバウンドしないでなんとか持ちこたえてきた。
今までがんばったのに、なぜ急に太ったか?

答えはかんたん。
煙草をやめたからです。


いちばん苦しいのは、深夜に原稿を書いているときで
自分の書いたものを読み直すとき、
今までなら当然のように煙草を吸っていたのが、
吸えないのが辛い。
(誰に禁じられたわけではないけれど。。。)

で、ガムとか飴とかチョコとかミンティアとかカリカリ梅とか、
ありとあらゆる菓子類で気を紛らす。
紛らしすぎての3キロ増・・・・というわけだ。やれやれ。


ここらで歯止めをかけなければ。。。
夕方、「葱油」の原稿を入れてから、
久しぶりにジムに行く。
マシン40分、ランニング40分、バイク15分。
すっかり汗だく。
でも、体を動かして汗をかくのはほんと好き。
運動オンチなくせに、体育会系なのですね。


これだけカロリー消費したから、「空けてよし!」と
シャワー上がりに缶ビール。うめぇ~!
自転車旅も、原稿書きも、ジムも、
すべてはこの一瞬をおいしくするプロセス。


今日、ちんぷ荘にようやく「自転車人」が届いた。
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今号の特集が「夏旅とロングライド」。
うー、そそられます。
「夏旅ロングライド」でもよかった気はするけど(笑)。

今回は、「ツール・ド・ちりとてちん」の事件簿4ページ、
連載「ロードバイクで小さな村へ。」の4ページ、
あと、巻頭の「BICYCLE IN MY LIFE」という新連載で、
チュートリアルの福ちゃんをインタビューしてます。
福ちゃんの話、とても面白かった~。
今のお笑いでは「チュートリアル」がいちばん好きなので、
会えてうれしかったです。


話がそれた。
その「自転車人」の最新号を見ていたら、
ツール・ド・フランスの選手は、
1日に6000~7000キロカロリーを
食事とレース中の補給食で取ってるんだそうだ。
カツ丼(約900キロカロリー)7~8杯分!

「しかし、彼らは太っていない。」

・・・・という一文にぐっときました。


さらにページをぺらぺらめくっていたら、
こんな告知を見つけてしまった。

「初秋の大地を駆け抜ける!
ツール・ド・北海道2008」
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9/13(土)~15(祝)は、市民レースもあるんだって。

まてよ、その時期はひょっとしたらひょっとして、
日本縦断(後編)でもう道内にいるのデハ・・?
ひょっとしたらひょっとして、
取材も兼ねて、参加しちゃったりできるカモ・・・!?


日本縦断(前編)で、
自転車で旅するなら、やっぱり北海道がいちばんと思った。
日本縦断(後編)のReスタートで、
いきなり「ツール・ド・北海道」というのも面白そう。。。

ま、今のところは
ヨッパライのただの妄想。
でも、チラリとでも頭をかすめたことは
今までは大体、実行犯でもあります。
あ、ツール・ド・フランスもあったっけ・・・・・。
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by tinpunatabibito | 2008-07-17 00:37 | Comments(5)


ぜんぜんヘコんでないから。

たったいま、
ヤフーで飛び込んできた
信じたくないニュース。


忌野清志郎、がん転移で公演中止


願掛けで神様に助けてほしい人が
また増えてしまった。
しぶといがんがほんとうに憎らしい。
もう絶対に
たばこなんて吸わないから、
神様、お願い!
がんよりもっとタフなふたりに、
この夏も峠を越えるチカラを授けて。


キヨシロー、がんばれ。

もう十分がんばったけど、
まだ坂は終わってなかったね。

サイクリングブルースで
また奇跡を見せてくれることを信じてる。
「完全復活祭」は、
何度でも観たいから。


キヨシローの直筆メッセージが、
今回も、公式HP「地味変」に載っていた。

この人のコトバは、
こんなときでもかっこいい。


追伸:
チャボのHPに、清志郎へのメッセージ が書いてあった。
宮益坂、さいきん自転車で越えてないけど、
今度、「キミが僕を知ってる」でも口ずさみながら
走りにいこうかな。
日焼けして自慢げな20歳のキヨシローに会いに。
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by tinpunatabibito | 2008-07-14 11:53 | Comments(4)


わらと竹と土のおうち

先週に続いて
今日も南房総に行ってきた。

ストローベイルハウスづくりのワークショップ。
先週やったのはわら積みまでで、
私が見たかった塗り壁の作業は今週と聞き、
「単行本用に撮りためないと。。。」と
Fカメラマンを誘って仕事にかこつけて。
原稿あるから日帰りだけど、
私もちょこっと壁塗りしてきました。
やっぱ昨日から泊まりで作業に参加したかったなぁ。


壁塗りってほんとおもしろいっ!

製作指導は、「カリスマ左官」のお弟子さんであるKさん。
もともと親の仕事を継いで左官屋になったけど、
カリスマ左官の親方と一緒に仕事をして、
左官の世界はクリエイティブなんだって気付いたらしい。


プロの仕事が要求される漆喰と違い、
土とわらを1対1.5~2で混ぜて発酵させたものに
水を加えてつくる土壁は、
子どもの頃の泥遊びみたいに、
素手でペタペタ塗れて楽しかった。
2週間すれば乾いて、
さらにもっと細かい土で中塗り・上塗りすれば、
とても頑丈な壁になるそうだ。
木の壁もいいけど、土壁ってほんとあこがれる。

いつか、いつか。。。。
わらと竹と土でおうちをつくりたい。
南の島のあのあたり。


時間がたっぷりあれば、
私にもつくれるんじゃないの・・・・?
左官修業いっとく・・・?
。。。と、またまた妄想が広がる夜。


しかし、暑い。

開け放した窓から入る風はなく、
全身は、蚊取り線香のにおいに燻される
日本の夏。
この夏はクーラーつけずに乗り切るぞ。

夏は汗をかくから夏なのであり。
汗をかくからビールがうまいのであり。。。
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by tinpunatabibito | 2008-07-13 22:41 | Comments(0)


反省(しない)文

深夜3時半、
見慣れない家の台所で目覚める。

ココハドコ、ワタシハダレ・・・・・と
記憶喪失のフリをしたいところだけど、
昔からどんなに酔っ払っても記憶をなくしたことはない。
ただ、シラフでも暴走気味な性格に、
さらに拍車がかかるだけ。
夕べは寝る直前に衛星テレビの中継見ながら、
「決めた! 私、ツール・ド・フランスに出るっ!」
と叫んでいたような。
ヨッパライはいうことがデカイね~(苦笑)。


水曜、木曜と、珍しく飲み連投。
「やっちゃった・・・・」ことの数々が蘇り、
思い出すと、「わーーー!」と頭を抱えて
そのまま校庭20周ぐらいしたいほど。


酔っ払うと、なぜか私は電話魔になる。
シラフに戻ったとき、
ケータイのリダイヤル履歴を見て、
あ~~~あ。。。と
夜分遅くに誰彼となく電話をかけていた自分を
反省・・・・する。
この場を借りて、関係者のみなさまにお詫びを・・・
と思ったケド、
その場だけあやまっても、
酔っ払ったらまたするよな~と思ったので、
台所の床に寝転がったまま、
この2日間で電話をかけてしまった人々の電話番号を
思い切って削除。
メールの受信箱も送信箱もリダイヤル履歴も着信履歴も
ええいっと、ぜ~んぶ削除した。
仕事で必要なときはPCメールで十分だからね。
うん、これで、電話魔の被害者もだいぶ減るだろう。
みなさん、ご安心ください。


後悔も反省もしない。

だめだめ人間史も禁煙も今日からまたリセットすればいいだけ。

言い訳しない大人になりたいから、
過去の敗戦履歴は消えないけれど、
いちいち落ち込まず、前だけにススム。

こんな生き物がいったいどこに着地するのか、
ジブンでもまったくわからないから面白い。


ヨッパライが寝ていた床は
夕べ遅くにいきなり押しかけた
カメラマンGさんの新居の台所で、
隣のリビングからは、
2年ぶりに再会して飲んだ船乗り竹内くん
の歯ぎしりが聞こえた。
奥の開け放しの和室には、Gさんが寝ている。
酔い覚めのくっきりさえた頭で
真っ暗な台所の床に寝転がっていると、
(この状況、似てるなぁ~)と思った。

竹内くんに会ったのは日本縦断中の大間崎。
雨のなか、キャンプ場の屋内炊事棟に泊めろうとしたら、
先にいたのが竹内くんで、
そのあと、もうひとりおじさんがきた。
自炊の晩メシを食べ、ひととおり雑談したあとで、
私は炊事棟のいちばん奥の床に
マットを敷いてシュラフで寝た。
まだしばらく話していた竹内くんとおじさんも、
その後、それぞれの陣地で寝た。
炊事棟のコンクリートの床と比べたら、
Gさんちのクロス貼りの床はずっとやわらかかったけど、
寝ている3人の距離感がなんか似ているな~と思ったのだ。


3年も経ったのに、あんまり変わってないなぁ。
(いや、むしろ退化している? ワタシ?)


しばらく、飲むのはやめて、
やらなきゃいけないお仕事をコツコツ片付けます。
無口な蟻のように、笹塚の片隅で息をひそめて生きよう。
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by tinpunatabibito | 2008-07-11 13:56 | Comments(5)

    

いつかどこかで「陳腐な食堂」開店予定の、51歳キッチン見習いの雑記。
by tinpunatabibito
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