陳腐な旅人日記


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新☆生活習慣

日曜は、山に登ってきました。

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大人の遠足BOOK『駅から山あるき』という
ぬるめのガイドブックで、今の季節によさそうな富士見の山を選んだ。
「三つ峠駅」IN、「河口湖駅」OUTコース。

歩行6時間55分は、
思ったよりもキツかった~。
あとでよく見たら、「中級者向き」。
はっきりいって、今日はむちゃくちゃ筋肉痛であります。


自然の中でへろへろになるのっていいですね。
汗をかけばかいた分だけ、ココロがすっきりする感じ。


もっと健康的に生きたくて、
本日から、ジブンの習慣を変えることにしました。

朝は5時に起き、
夜は10時、遅くても12時には寝る暮らしに。

風水によると、ニンゲンは子の刻(22時~1時)に眠ると、
嫌な運気もリセットでき、精神的にも落ち着き、
内から美しい「気」を醸し出すことができる。
そして、卯の刻(5時~7時)の間に起きると、
体に地球のエネルギーがチャージされる・・・・・・・って、

これ全部、駅でもらったフリーペーパー「L25」の受け売りなんだけどね(笑)。


ずっと早寝早起きの習慣にしたいな~と思っていた。

でも、原稿書きなんかで、
「明日、早く起きてやろ~」と思って早く寝ると、
決まって遅くまで寝てしまって「ヤバイ!」ってあせることがしょっちゅう。
やっぱ、やるべきことはやって寝たほうが安心だなぁと、
この何年かは、丑の刻(1時~3時)に寝るのが当たり前。
スズメがチュンチュン鳴きだしてからカーテン閉めて寝ることもザラだった。

その記事によると、
丑の刻の間は、世の中が陰になり心身に負担をかける時期。
どんなに睡眠時間をとっても、
肌荒れはするし、イイことはなんにもないらしい。


で、昨夜は山登り疲れで早々に寝て、
今朝は、立派に朝5時起き。
これまた記事にあった
「朝起きたら、家中の窓をあけると、気の流れがよくなり、
体の代謝アップにつながる」を実践。
朝日の中で見ると部屋がちらかってるのも気になって、
目覚めとともに掃除、洗濯、ゴミ出し・・・う~ん、完璧!


今日は、午前中から『サライ』の取材で外出。
Wヘッダーで、
とってもステキなおじ様たちの話を聞いてきた。

ひとりは、『世界百名山』という前人未到の写真集を撮った早川義員さん。
もうひとりは、やっぱり世界的に有名なジャズメン、北村英治さん。
早川さんは72歳、北村さんは78歳だけど、
おふたりとも、現役バリバリで世界中を旅して仕事してる。
肌もツヤツヤ、瞳もキラッキラ、
いや~、すごいパワーをもらいました。


一日坊主で終わるのか、三日坊主に終わるのか、
はたまた今日からほんとうに新しい習慣がはじまるのか?


明日のことはわからないけど、
とりあえず、本気でがんばれば、
「早寝早起き」の習慣、つくれるような気がします。


つーわけで、
ブログの更新時間にご注目。
とうぶん、深夜にアップされることはないと思いますんで!



《翌朝の追記》
「新☆生活習慣」宣言2日めで、いきなり寝坊した。
11時ぐらいに寝たのに、
夜中に1回目が覚めてしまって本を読み直したりしたせいで、
結局、起きたのは、10時前・・・、よ、よどんでる、「気」が。

一日坊主になるのはイヤだーーーっ。
「早寝早起き」習慣が軌道にのったら、改めて報告しま~す。
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by tinpunatabibito | 2007-08-27 22:07 | Comments(3)


みんなの転機

ウチナンチューの酔っぱライター・ツネ君が
8月13日に電撃入籍、
とってもかわいいお嫁さんと一緒に現れた。

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ツネ君&あやさん、すごくしあわせそう!
おめでとうございます。
これからもずっとお幸せに・・・!
(そして、そのシアワセってやつを、私にも少し分けてくれないかい?)


ひさしぶりに飲み会に参加したら、
「ライターのOさんがご懐妊しました。
ちんぷさん、知らなかったんですか~?」
という、これまた電撃ニュースにびっくり。
知らなかった~! あのOさんもついにママか~!!
つい先日も、古くからの知り合いの女性編集者が結婚した話に驚いたばかり。
happyな電撃ニュース、
次はどこらへんから飛び込んでくるんだろう?
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「今年こそは私も!」

「そのセリフ、毎年言ってるじゃないですか」

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・・・・・はい、ジブンでもいい加減、言い飽きました(笑)。



そして、この昭和系アイドルは、
アサッテから、ふらっとアメリカへ。

いろいろ書き出すと、
またまた陳腐な妄想が広がりそうなので、今日は手短に。

いってらっしゃーーーい!
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by tinpunatabibito | 2007-08-25 15:28 | Comments(0)


いきなりびっくり!

カンヌ映画祭でグランプリをとった
河瀬直美監督の映画『殯の森』を観たことは、
7月にブログで書いた。

その後、監督のことも映画のことも
まったく忘れていたんだけど、
さっき、ちょっと調べものをしていて、
河瀬監督のブログを見つけたので、何げなくクリック!


あれ・・・・? この見覚えのある蝶は・・・?


なんとなんと、わが陳腐なブログと、
まったくおんなじスキンを使っていたのです!!!


エキサイトブログに何パターンもあるスキンから、
おんなじ柄を選ぶなんて、
「感性が似てるのかしら・・・」なんてことは恐れ多くていえないけど、
本日の「いきなりびっくり!」大賞でした。


月曜にいきなり遠い異国へ旅立ってしまう娘っこが、
04年~07年に私と過ごした時間を1枚のCDに焼いてプレゼントしてくれた。

いっぱいいっぱいの笑い顔の保存版。

まだ、「思い出づくり」には早いよ。

これからももっといっぱい一緒に笑おうよ、と思う。

↓は、04年秋、
日本縦断に出たものの、八重山でぼんやりしまくっていたとき、
たまたま取材で来た娘っこたちと合流、
みんなで一緒に竹富島に行ったときの一枚です。

く、くろい・・・・。

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このときもむちゃくちゃ楽しかったけど、
タクシーで石垣空港に向かうみんなを見送ったあとは
やたら寂しかったな・・・。


見送るのが苦手なニンゲンは、
見送らなくても済むように
ジブンが先に旅立つしかない。

でも、それはいまじゃない。
少なくとも、私には。
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by tinpunatabibito | 2007-08-24 00:56 | Comments(2)


タイにいってきました!

土曜日は、版画家のトモちゃんを誘って、
日帰りでタイに行ってきた。
現地の友人、ちかちゃんと夕暮れ時にビーチで合流、
ちょっと前に大手術をしたちかちゃんの完治祝いも兼ねた「タイ旅行」なのだ。

しっかし、海人ちかちゃん、日に焼けて見事にまっくろ。
「病人らしくない病人といわれてる(笑)」そうで、
ステキだよ、ほんと! ちかちゃんこそが「夏」って感じだ。


ご注文は、タイ風さつまあげに空心菜の炒めものに・・・etc。

東南アジアの屋台で気の合う仲間と飲む生ビールって、
どうしてこんなにおいしいんでしょう~!

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えへっ、ほんとは、由比ガ浜のタイです。
夏休み限定オープンの「リトルタイランド」、

「日本にはいま、怒涛の勢いでタイ料理屋が増えている」
(それは、ニッポンの気候がどんどん熱帯化してるから)という特集を
テレビで見ていたときに、この店も紹介されていたけど、
料理をつくっているのはみんなタイの人で
本場のタイの屋台と(値段以外は・・・)まったく変わりません。
私は基本的に室内より外で飲むのが好きだし、
何時間いてもほったらかしのゆる~い感じもすごい好き。
鎌倉にデザイン事務所を借りてるちかちゃんは、
「去年は仕事帰りに毎日のようにここで飲んでた~」
だって・・・・。

うらやましいっ!
私もこんな屋台が家の近所にあったら、
しょっちゅうタイにワープできちゃうよ。
残念ながら、8月いっぱいで店じまいらしいけど、
来年の夏も絶対来ようと思いました。


ちかちゃんは「せっかく鎌倉まで来たならこれも食べなきゃ!」
と、生しらすのお土産をくれた。
鎌倉の「三郎丸」というお店の生しらす。

早速、今日のお昼に丼でいただきました。
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これまた、うま~い(涙)!!!

ちかちゃん、ありがとう。
これからもずっと元気でいて、ときどき一緒に遊んでね!


いまテレビでは「24時間テレビ」が佳境を迎えている。

昔々、ナンシー関が、
「外出していても、何をしてても、
『いまテレビでは、24時間テレビがやってる』と思ってしまう・・・」
と書いていた。
私も今日の午後はペネロペクルスの映画を見に行ったんだけど、
きっちりマラソンのゴールに間に合うように帰ってきた。

何をかくそう、
私は、中学生のとき、
第1回「愛は地球を救う」の募金活動をしたことがあるのです(・・・・!)。

あの頃はまだ「負けないで」や「サライ」の大合唱なんてなく、
私もボランティア活動というよりは
「なんか面白そう、テレビにも出ちゃったりして」
とミーハーなのりで幼なじみのゆみちゃんと
黄色いTシャツ着て、名古屋の栄の街角で声を枯らしていたのだ。

あれから30年、
欽ちゃんももう66歳。

欽ちゃんが元気に走ってる姿は、結局一度も見れてない。
私がテレビを点けてからはずーっと歩いてる。
でも、この猛暑のなか、ただ歩くだけでもすごくしんどかったと思う。
「66歳をもうおじさんとは呼ばせない」と言って走り出した欽ちゃん、
ほんと、お疲れ様でした~!
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by tinpunatabibito | 2007-08-19 21:07 | Comments(5)


RESET

昨夜は深夜につい魔がさして、
へんなことを書いてしまった。

このブログでは普段から、「そこまで本音さらけ出さなくても・・・」
というぐらい、リアルに書いてるつもりだけど、
今朝起きて、あまりにも恥ずかしくなって、
思いきって、抹殺した。

8月15日深夜3時から朝10時までに
ここへ訪問したヒトは30人。

すでに3人は誰かわかっちゃったけど、
あとの27人に、なるべく身近な知り合いがいないことを祈りたい。

アナタだけが知っている「幻の日記」、
忘れてくれーーー、頼むから!
それをネタに私をゆすったりしないでね(笑)。


8月15日は、
ニッポンが永遠に
「せんそうはや~めたっ!」と誓った記念日。
そして、
私の生まれた日でありました。


誕生日には、
これからジブンがしたいことを考えて、
誓いを立てるといいらしい。
「一年の計は元旦にあり」というけれど、
誕生日に何かを決めて、そこから1年をはじめたほうが
ずっと何かが叶う効果があるんだって。
(ちょっと脚色してる・・・? なっちゃん)


古いジブンをリセットして、
今日から新しく生まれ変わるのだ。

それには、「今までのジブンってどういうヤツだったのか?」
をちゃんと理解しておかないといけない。


自分探しの旅が何かとバカにされる昨今であります。

私は、自分を探してるつもりはまったくないけど、
いくつになっても、「自分がつくれない」感じ。
いまひとつ、自分のキャラがわかってないし、
「こうなりたい自分」に、ちっとも本人が追いつかない。
ブログを長々書く前に、その「追いつくための努力をしなさいよ」とも思うんだけど。


この間、自転車で海まで走ったとき、
あまりの暑さで頭がぼーっとしてきたので、
熱中症対策で、しばしコンビニで雑誌を立ち読みした。

たまたま手にとった「an・an」の特集が
「血液型でわかる本当のあなた」だった。

特集の最初のほうのページをめくっていたら、
「血液型+SM体質診断」というのがあって、
なんか面白そうだから、テストしてみたわけです。


質問は、こ~んな感じ。
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私はずばり、「S+M体質」でありました。

血液型(A型)×S+M体質はどんなヤツかというと・・・

以下、長いけど引用です。
(立ち読みしたのに、今日わざわざ買ってしまったのだ、10何年ぶりに)


辛抱強さと攻撃性が共存する複雑な性分。
責任逃れの言い訳をしすぎぬよう注意。


「A型にしては、感情の起伏が激しく、複雑なタイプ。辛抱強さ、犠牲的精神といった
M体質を備えているものの、心のキャパシティはさほど広くありません。
そのため、ささいなきっかけで堪忍袋の緒が切れる、ストレスが爆発して突如、
攻撃モードに豹変する・・・、なんてパターンがしばしば。
他者に対しては強く出る半面、自分が非難の矛先を向けられると、責任逃れや
正当化の言い訳をクドクド述べたり、我が身可愛さの言動が目立つキライが。
世間からドロップアウトしやすい傾向も否めない。根は社会適応力の高いA型だけに、
表面上は体裁を取り繕って何とか丸く収めていそう。それでも、あなたを腫れ物扱い
する人が多いのも無理からぬ話・・・(以下省略)。


うううむ・・・! なんか当たっている?


もっと笑えたのが、「SM体質別恋愛傾向」。

A型×S+M体質は、

残念ながら、負け組体質
恋に対する憧れの強さや、相手に過剰な期待をするせい。
人気者ばかり狙って、自爆を繰り返したり
彼の実像に幻滅し、自ら終止符を打ったりと、
思い通りに運ばないみたい。また、ミュージシャン、コミックヒーローなど、
仮想世界の男性に惚れ込んでしまうのも、このタイプ。
年を取ってからも夢から覚めやらず、生涯独身だなんて、危険が高め。(中略)

《いい恋をするためには》
自分を客観的に見詰め直すことが急務。
身の程を知ることで、妥協や譲歩の余地が自ずと出てくるはず。
有力な縁は、オタク、マニア系が豊富。出会いの場では、見栄は禁物。」


ど、どーです!?(笑)。
このトシになって、「an・an」なんぞの占いに一喜一憂しないけど、
あんまりドンピシャ★な解説だったので、
ちょっと感動した。


で、結論。

これから一年、私はマニア狙いでがんばりまっす!

・・・・・って、結論はそこかいっ!


マジメな決意を申しますれば、

「負のコトバ&オーラは、今後いっさい発しない」
ニンゲンでありたい。

でも・・・とか、私なんて・・・とか、あいつムカつく・・・とか。

ネガティブな言葉は、
吐いた瞬間、負の空気が生まれてしまうから。

自分を客観的に見ることもそりゃあ大事だけれど、
いくつになっても夢から覚めやらず、
どんなときでも、
バカみたいに笑って生きていければ・・・と思います。

人への思いやりも忘れないで・・・ね。
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by tinpunatabibito | 2007-08-16 00:58 | Comments(10)


チンプの海岸物語

きっかけは、
咲くのを楽しみにしてたひまわりの茎を
ぽきん★ と折ってしまったことだった。
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ほかにも小さな哀しみが降り積もって・・・
煮え煮え ちんぷ荘。
クーラーを点けたり消したりしながら、
食と排泄以外、一歩も動けないココロとカラダ。

あのひまわりと一緒に、ワタシも折れてしまったんだ・・・

草原の国からきたお相撲さんなんかより、
ずっと重症かもしんない。

単なるぐうたらなのか、重症の鬱病なのか。
わけわかんないジブンにほとほと嫌気がさしたんだ。

「こんなとこには1秒だっていられねーーーっ!
ぶっこわれてやるっ!」



よせばいいのに、熱風のなか、自転車で飛び出した。

ほんとうは、ある人のブログに、
お盆中のTOKYOは、沖縄みたいな空が見れる・・・と書いてあったから。
どらどら、沖縄にいっちゃうぜ~っと鼻息荒く南へ走ったのだ。

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ほんとだね~、沖縄っぽい空。

多摩サイでも走るか~っと飛び出したはずなのに、
多摩サイなんかじゃ「予定調和」すぎて、
今日はなんだか「逃げ」に感じる。

ストップ・ザ・シーズン・イン・ザ・サ~ン! 
夏よ逃げないでくれ

夏のど真ん中に行きたい。
走れるところまで走りたい。


海だよ、海、いま見たいのは海なんだ!


極端すぎるニンゲンは、朝青龍ちっくなココロとカラダのままで
笹塚から海をめざしてしまった。
体温みたいに熱い日差しのなかを
「なんでワタシ、こんな炎天下のなか、バカみたいに走ってんだ?」と
ジブンの思いつきを激しく後悔しつつ、
でも、もう引き返せないから、熱中症で倒れたっていいや~と
半分、引いたココロでもくもくペダルをこいだ。

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ほら、四万十川も越えてしまったし。(嘘、多摩川です・・・)


「茅ヶ崎42km」
「横浜19km」

さんざん走った末の看板を見て、右へ行くべきか、左へ行くべきか激しく迷う。
この時点ですでに12時半・・・(笹塚を出たのが11時すぎなのだ)。
この暑さのなか42kmも走ったら、完全に死ぬかも・・・。
でも、今日のキブンは横浜の人工的な海じゃない。


暑苦しい音楽を聴きながら、
暑苦しいオンナ、茅ヶ崎行き・中原街道を選択。

衝動的に飛び出したものの、
ここから42km走ったあとで帰りもこぐ体力は絶対ない。
ゴミ袋にでも詰め込んで、帰りは輪行して帰ろっと。
開き直った途端に、大手自転車チェーン店を発見、
「うちにも1個あるんだけどな・・・」
迷った末に、輪行袋を買って、帰りの電車旅が確定。
じゃあ、茅ヶ崎まで走るだけじゃん・・・と
少し気がラクになって、暑苦しい音楽がスキマスイッチなんぞに軟化したりする。

地図を見ないで、
「●●何km」という青い標識だけを頼りにひたすら走るのって
ひさしぶりだ。
40kmが30kmになって、30kmが19kmになって・・・・、
このカウントダウンこそが生きてる実感ってやつ? 

しっかし、遠いね、関東の海って。

ちょっと走れば、どこでも海があった石垣を懐かしく思いながら、
「でも、自転車の国じゃ、どこ走っててもあんまり違いはないかも・・・」とも思う。
畑に残ったトウモロコシが、八重山のサトウキビに見えた。
相当、重症ですね、朝青龍症候群。

茅ヶ崎市内に入ったら、
コンビニでクーラーボックス用の氷を買う若人や、
サーフボードを積んだ自転車兄さんがだんだん増えてきた。


「こっちに行くと、海ありますか~」

バカっぽい質問を何度もした。
ジョギング中のおじさんとか、サーファーの兄さんとかが
そのたびに親切に答えてくれる。

よし、きっとここが最後のコンビニだ。
缶ビール買っとこう。

「あの踏み切り越えれば、海ですよね?」

レジでお金を払いながら尋ねたら、
ジャニーズみたいな兄さんが、申し訳なさそうに答えた。
「でも、まだ結構先ですよ・・・。自転車だったら20分ぐらいかかるかも・・・」。


缶ビールがぬるくなっちゃうその前に、
走れ、走れ、走るんだーーー!


ふ~、やれやれ。間に合いました。
逃げそうな夏がまだちゃんといた!

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辻堂海岸は、ビーチフェス真っ最中。
早速、缶ビールあけて、砂浜に寝転がる。
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泥のような海だけど、目を閉じれば潮騒はどこもおなじ。
へたっぴーなラップや、
なぜかチューブに聴こえてしまうボブ・マーリーを聴きながらうとうと。
炎天下のなか6時間も走って、さすがにもうよれよれ。


気がついたら。
泥のような海がオレンジ色に染まってた。
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来てヨカッタな~、海。

砂まみれのカラダのまんま、
写真のサーファー兄さんが波に乗る瞬間を見届けて帰ろうと立ち上がる。

でも、海はすっかり凪いでいて。

兄さん、とうぶん波に乗れなさそうだね。


帰りの「辻堂」駅から見た富士山。
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おNEWの袋で初輪行。
輪行って、とりあえず前輪と後輪を外して袋にさえ入れれば、
こんなんでも駅員さんは誰も文句を言わない。
そういうダメな経験値ばかり、やたらと高い自転車人は
ろくなもんじゃないと思います。 
とりあえずピース!

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by tinpunatabibito | 2007-08-12 23:24 | Comments(9)


多摩川源流サイクリング

月曜日はフジロックから帰り~、
火曜日は浅草キッドのラジオ取材~、
水曜日と木曜日は死に体で~、
金曜日は奥多摩までサイクリング~、
しゅらしゅらしゅらしゅらしゅらしゅらら~、これがぁ、ワタシの一週間~!

(・・・・って歌、題名なんでしたっけ?)


まぁ、とにかく
おとといと昨日はフジロック疲れなのか、ひたすら寝て過ごしました。
いろいろやることはあったはずなのに、
まったく体が動かない。
残り少ないジンセイをすっごくもったいないことした感じです。

が!

今日は朝早くから、ひさしぶりに爽やかにサイクリング。
多摩川サイクリングロードの終点の羽村から、
多摩川源流の山梨県・小菅村まで走ってきました。
総走行距離70kmぐらい?
今日一日で、この2日間のだらだらを一気に吹っ飛ばした。


行きは奥多摩駅あたりからずーっと上りで、
空身で走っても確実に重い荷物が「オノレの皮下脂肪」であると強烈に実感。
ここんとこ、あんまり自転車で長距離走ってなかったけど、
恐ろしいくらいに体が重い。
こりゃ、9月あたりにまじで北海道ちゃり旅合宿に行こうかと思いました。

ひとりだったら絶対歩いてたと思うんだけど、
同行者2人が降りないと、
ジブンもどんなに遅くてもこぎ続けようと思えるもんですね。
今日は一度も自転車から降りずに奥多摩を制覇しました!

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ちょっと本気で走るとすぐお腹が減る。
ご褒美なしで走れないタイプの人間は、自転車ダイエットには絶対向いてない。


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しっかし、うまかったね~、奥多摩湖畔「のんきや」の手打ち中華そば!
ジンセイ史上NO1といってもいいくらい、理想的な中華そばでありました。


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中華そばを食い、さらに体重増なオンナ、浮橋を渡る。


ゴールの温泉の駐車場から見たひまわり畑。
夏生まれの私は、この世界でいちばん、ひまわり畑が好きだ!
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でもって、行きにがんばったお陰で、帰り道の疾走感は最高だった。
トンネルもずーーーっと下りだったんで、
行きは4時間かかった道のりを1時間で降りてきた。
ありゃ、ほとんどバイクツーリングの感覚。
もう何年も、オートバイには乗ってないけれど、
奥多摩とか行っちゃうと、またバイクに乗りたくなっちゃうねぇ。

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こんなレトロな街の夕暮れを通り過ぎながら・・・

夕飯のため、超突発的に入った店がこれまた、げきうま店。
(私の自慢は、旅先で95%は店をはずさないことなのです・・・)
羽村と福生の間ぐらいの青梅街道沿いで見つけた
「CHEESE AND OLIVE」というサンドイッチ店。

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写真は私が食べた「アンチョビとマッシュルームのサンドイッチ」。
夕飯でパンを食べるの、ほんとはあんまり好きじゃないけど、
これは文句なしにうまかったーーーー!
アメリカ暮らしが長かったマスターが、
33年前に始めたお店は、小さなログハウスふうの造りで
店自体もすごく落ち着く雰囲気。
ぶらっと入った店が「当たり」だと、人はどうしてこんなに興奮するんでしょう?


そんなこんなで、一週間の帳尻を合わせた金曜の夜、
今日はもうよれよれなんで、とっとと寝ます。
みなさん、おやすみなさい・・・。
食べてすぐ寝ると、また太るんだけどね(涙)
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by tinpunatabibito | 2007-08-03 22:55 | Comments(6)


明日は5時半起きなのに・・・

サンボマスターのラジオを聴いていたら、2時近くになってしまった。

6日前のフジロックのグリーンステージのLIVE音源が流れてる。

あの鉄柵の前で、たったひとり聴いていた45分間が蘇る。


「サンボマスターのラジオ、聴いてるけど、あんま面白くないですよ。

オレ、あのヒトとは議論してもぜったい勝てる気がする」

フジロック会場であるヒトが言った。

私は珍しく、黙ったまま何も応えられなかった。


今夜、ラジオ聴いて思った。

うん、頭のいいアナタなら絶対勝てるよ。

山ちゃん、話ぐっちゃぐちゃでわけわかんないし。


でも、大事なのは「勝つ」ことじゃないんだ。

1000人でも、3万人でも、30万人でも、観客の数は関係ない。

それはロックミュージシャンでも、編集でも、ライターでもおんなじで。

たったひとりの誰かを「号泣」させられるかってこと。

そのパワーをどれだけ持っていられるかってことなんだ。

キミも、ワタシも・・・・山ちゃんも。
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by tinpunatabibito | 2007-08-03 01:58 | Comments(8)


フジロックの夏

先週の木曜から4泊5日で、フジロックに行ってきた。

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フジロックには、「b*p」がまだこの世に生まれてなかった02年から
ビーパル編集部の一員として、参加させてもらってる。
日本縦断中だった05年だけ欠席で、
あとはずっと、苗場でキャンプする5日間から夏がはじまってきた。


「b*p」のおかげで若いスタッフも急激に増え、
さすがに今年はもう声はかからないだろうなぁ~、
定員があるなら、若者にどんどん体験してもらったほうがよかばってん。
06年の朝霧ジャムが終わったときに、
私の中で夏フェスは卒業した・・・と思っていたんだけど。
出発3日前に、「席はあいてますよ」といわれ、
いきます、いきますと二つ返事。

お祭り好きは、
誘われる限りは絶対にジブンの意思では卒業できないわけで。


「いいじゃないですか。好きならムリに卒業しなくたって」

あすかちゃんのセリフ、去年も聞いた気がするなぁ。


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しゃぼん玉のようなワクワクも、
長いキャンプでジブンのワガママや小心者っぷりも全開になるこの場所が。

私はたしかに好きなんだなぁと思った。


今回は、前夜祭に偶然見た沖縄の大道芸人君の
あやつり人形のパントマイムで、
思わず泣いてしまった。

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倒れても倒れても、立ち上がるあやつり人形が
ジブンに思えた・・・・なんて言うのはあまりに陳腐でヤですけど。
ほかにも涙を流してる女の子を見たときは、
なんかうれしかった。
「誰かとつながる」とか「ジブンをひらく」というフレーズ、
あの大道芸を地べたに座って見てた瞬間がまさにそうだったよ。


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目当てのライブに向かうときの、前のめりな感じも、

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きれいな光に包まれるひとときも、

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ライブの興奮の余韻のままに飲む生ビールも、

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まかないの弁当を青空の下でまったり食べる午後も、

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ひさびさにスカパラで踊りまくったあとに
立ったまま寝そうになりながら見たケミカルブラザーズも、

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オンナふたりの「ちょいさみ」から徐々にハイテンションになってゆく宿直の夜更けも、

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焚き火をしてる間に少しずつ明けてゆく空の色も、

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豪雨の撤収のあとに「キャンプよろず相談所」のみんなと虹になった瞬間も、

全部ちゃんとココロに刻んでおこう。
今回のフジロックは、楽しい瞬間だけ写真を撮ろうと思っていた。
家に帰ってPCに入れたら、279枚も写真があって、びっくりした。


帰りの高速道路のSA、
こういうおバカな写真をつい撮りたくなるキミたちとの夏、
いつか離れ離れになっても、この瞬間を一緒に過ごしたことは忘れないよ、絶対。

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by tinpunatabibito | 2007-08-01 01:14 | Comments(5)

    

いつかどこか「陳腐な食堂」開店予定の、52歳キッチン見習いの雑記。
by tinpunatabibito
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