今日は『さすらっていこ~ぜぃ!』という本も出している
若手俳優さんに会ってきた。
顔はさわやかなのに熱いヒトっていいね。
ビーパル2月号特集のインタビューページの5人、
これでやっと取材完了です。
これから原稿書いて校了して…。
時間は限られているけど、
あとで悔いが残らないページにしたい。
読んだヒトがぶらっとどこかに行きたくなるような、
そんなほんのきっかけになる言葉を散りばめたい。
今日は時間的にストロボがいる撮影だった。
大量の機材をタクシーに積み込んだカメラマンさんを見送り、
あれ、有楽町駅はどっち?
(私は田舎もんなうえに超方向オンチ)・・・とキョロキョロしてたら、
「ちんぷさん!」
街角でいきなり自分の名前が呼ばれたのにびっくりして、
「ギャ―ッ!」
恥ずかしいぐらい大きな叫び声を出してしまった。
軽く飛び上がってた気もする。
夜道でいきなり野良猫と鉢合わせしたときみたいに。
私はほんと、不意打ちに弱いのだ。
「ちょっと~(笑)、こっちが恥ずかしい」
声をかけてきたのはD誌の編集長Mさんだった。
こんなとこで会うとはすっごい偶然。
パーティーの帰りにまた別のパーティーに顔を出す途中らしい。
編集長ともなると、
つきあいだらけで師走は大変そうだ。
でも、年末のカラオケ勝負は手加減しないぞ。
・・・・って、加減できるほどの手のうちもないんですケド。